442年ぶりの太陽、地球、月、天王星が丁度一直線並ぶ天体ショーを撮影しました! [ニュース]
11月8日午後18時00分から撮影を開始して子どもと一緒に、1580年7月26日(土星食)から、442年ぶりの太陽、地球、月、天王星が丁度一直線並ぶ惑星食の天体ショーを見ると共に、200~500ミリの望遠レンズでISO感度100、F8~F6.5、シャッタースピード250/1~125/1カメラはニコンD7100で撮影してみました。
月の丸さが際立ち巨大な隕石が複数連なる様に衝突し広大なクレーターが生まれた事が伺われます。
半分位が地球の影に覆われ始めました。
月のクレーターがまるで月にに目があるかの様な可愛らしい表情になりました。
今度は可愛らしい表情から背後のクレーターが目になると髑髏の様な表情に変わりました。
まるで暗黒の宇宙に漂う髑髏の様な表情で宇宙の闇に消えて行く姿は壮観でした。
みるみる内に宇宙の闇に飲まれて行きました。
442年前と言うと安土桃山時代ですから戦国の武将達もこうした皆既月食を当時見ていたかも知れません。