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自民党を支配してたのは統一教会だった!統一教会こども庁をこども家庭庁へ名称変更 [自民党が日本を滅ぼす!]

15Jul2022-1.jpg本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第212話は、「自民党を支配してたのは統一教会だった!統一教会こども庁をこども家庭庁へ名称変更」をお送り致します。(写真撮影:大瀬康介[コピーライト]


自民党所属の議員が統一教会の使い走りであった事が次々に暴露されていいます。


中でも分かり易いのが、新設されたこども庁の名称が、反社会的勢力指定を急がなけらばないない程の反社会行為である詐欺の霊感商法で金を騙し取っていた、世界平和統一家庭連合、元統一教会側の指示で「こども家庭庁」に変えられていた問題だ。


つまり、詐欺行為である霊感商法などで信者を騙し、多額の資金を集めそれが自民党を中心とする大政党への政治工作資金として使われていた事が次々に暴露されており、自民党を陰で操っていたのは統一教会だった事が明るみに出ました。


自民党は、安倍元総理の国葬を行う事で、統一教会などの反社宗教団体や、右派に見せかけて右派傾向の人をかき集め洗脳させる国際勝共連合や世界日報などを利用し保守層の囲い込みをしていたのです。


こうした団体は、自民党の議員が金が掛かる事に目を付け、政治資金パーティーのノルマを達成できない議員などにパーティーの購入や参加者の導入などを手伝う代わりに、自分達の政治的要求を実現させる様に迫ります。


こうした話は、政治の世界では常識で、独自に後援会などが組織できない人望の無い政治家でも、こうした団体を利用する事で、形の上では人を多く動員しているかのように見せかける事が出来ます。


その代わりに、その代償として国民や有権者の意思に反する事が決められてしまいます。


また、統一教会、国際勝共連合、世界日報は、敗戦利得者である岸信介、笹川良一、児玉誉士夫らが作り、それを促したのは、アメリカの諜報機関CIAが日本を共産化させない為のミッションだった事が公開された機密文書から明らかにされています。


つまり、岸は政治で、笹川良一は船で、児玉誉士夫は、航空機の材料であるタングステン、児玉機関の莫大な資金はダイヤモンドつまり、ユダヤ系国際金融資本家と関係があった事が分かり、この資金が政界工作に使われました。


児玉誉士夫の自叙伝「悪政・銃声・乱世」を読んだ事がありますが、反社会勢力と自民党の繋がりを知るには良い本だと思いますし、反社と自民党の親和性を感じるのは私だけでしょうか。



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