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本当の父兄をPTA役員にさせない理由PTAが自民党の集票マシンとして利用されている! [子育て]

22Apr2022-3.jpg当ブログの読者の元PTA役員の方から大瀬さんのPTA役員を阻んでいるのは、「PTAが自民党の集票マシンとして利用されているからです」と言うメールをいただきました。


これには、学校の校長なども絡んでいる事が指摘され「墨田区には定年間際のいわゆる「アガリの校長」が多く問題解決のために何もしない状態が続いております。」と指摘した上で次に進みます。


「PTA問題などは校長の鶴の一声でなんとでもなるはずですが、実際には昭和の時代から何も変わっていません。」つまり、今回の問題は先月末で任期前に転任された川嵜校長が指示した事を示唆しています。


この「アガリの校長」が、横川小学校PTAを陰湿な閉鎖的なものにしていると指摘されたいました。


「アガリの校長については以下の文献を御参考ください。」と文献までご紹介いただきましたので下記にご紹介いたしますし、私も買って読んでみたいと思います。
「文科省は、イジメを解決できるか?-民間教育白書」 
著者 KEL教育おしゃべり会/ケーイーエル キョウイク オシャベリカイ 
出版社 京都 晃洋書房 出版年月 2021年11月


この「アガリの校長」については今後当ブログで詳しく取り上げたいと思います。


また、この元PTA役員と別の元PTA会長を長年務められた方のお話しでは、「PTAを集票マシンとして利用しているけしからん議員もいます。」と言っており、事実ですのでそのメールの部分をほぼそのままお伝えします。


「前回の区議会議員選挙で落選した緑小のPTA会長の小出誠一郎氏のように露骨な例もありますが、都議会議員の川松真の数名は〇〇小PTA元会長とつながっているようでPTAの飲み会などによく顔を出していました。教育現場に政治利権を持ち込むとんでもない議員だと思います。」


こうした政治的背景が私が横川小学校のPTA役員になられると都合が悪いと、つまり川嵜元校長がPTA役員に指示した可能性がある事を指摘しています。


つまり、今の教育現場がお役人の利権だらけなのは、「アガリの校長」とこれを政治的に利用する自民党の集票利権が存在する事を双方のPTA関係者から教えていただきました。


これは、私が子供の親としてや本部役員・専門委員・卒対の依頼等PTA役員の募集に応じればこれを辞退する事が出来る事を目的に応募したのですが、利権を守りたい側からすれば脅威に感じ、思わぬ結果になった真相が見えて来ました。


つまり、全区立学校の学校長契約が特定の業者に8割前後集中していた問題を暴露し、適正な水準まで改善した大瀬康介が、入って来たらPTAの内部の汚い金や利権が暴露され大変な事になると言うわけです。


今回情報をお寄せ下さった元PTA役員の2名の方の共通するご指摘は「PTAは百害あって一利なし、廃止すべきです。」と言う結論でした。


同時に「PTAの無駄、周年行事の紅白饅頭や集合写真など昭和の悪しき習慣の無駄を鋭く指摘」しておりました。


こんなに利権政治色が強いPTAを皆様のご協力で会費を払わない事で廃止する為にご協力をお願い致します。

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