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マスコミは何故紛争を煽るのか!ロシアを孤立化させ第3次世界大戦に発展させる企て! [新世界秩序が分かると世界が見える]

14Mar2022-1.jpg御覧の写真はCNNのブラジル圏向けの放送の一部ですが、これによればロシア軍は、ウクライナ西部のポーランドとの国境に近いリビウ(LVIV)の軍事訓練施設をミサイルで攻撃した事を報じています。


更に、この施設はロシアのウクライナ侵攻前に、北大西洋条約機構(NATO)が利用していた事が誇張して伝えられています。


そして、地元の知事によれば、数十発のミサイル攻撃で少なくとも35人が死亡、134人が負傷したと述べていると伝えています。


当然ロシアとしては、ミサイル攻撃される前にリビウの基地をミサイル攻撃するのは自然な流れですが、マスコミはこれを伝えず、北大西洋条約機構(NATO)が利用していた事が誇張して伝えさもNATOが攻撃されたかの様な宣伝と洗脳放送をしている事が感じられます。


つまり、背後にパワーエリートから広告宣伝費で運営されるマスコミは、スポンサーの意に添うように報道し、NATOを戦争に引き込もうとしている事に気付いて下さい。


マスコミは何故紛争を煽るのでしょうか。


戦争は、あらゆる資源を消耗させ都市も破壊し大量の人も殺してしまいますので、資源や物が動き土地の所有者が死亡すればその土地が安く売りに出されますので、パワーエリートにとって最高のビジネスチャンスだからです。


近代以降の戦争の歴史の陰には、こうしたパワーエリートが深く関わり、意図的に対立軸を作り紛争に発展させる為に様々な工作活動が密かに行われ、準備が出来たら主流メディアを使い視聴者を愚民化させテレビの報道が正しいかの様な洗脳を始めます。


今回のウクライナ危機では、実際にはウクライナへの諜報活動で戦争を仕掛けのはネオコンなのに、ロシアのプーチン大統領を戦争を始たとし悪者に仕立て、ロシアを世界的に孤立させてしまいました。


この孤立の背後には、アメリカの石油資本はロシアから大量の天然ガスを完成したパイプラインノルドストリームでドイツ経由で欧州諸国に供給されては彼らが儲からない為に、パイプラインを破壊する目的で紛争を仕掛けた可能性が高いのです。


日本のマスコミもロシアのプーチン大統領を悪者として宣伝していますが、これは皆さんを洗脳しようとしており、ロシア制裁を国民の声として正当化させようとしているのです。


北方領土も一時返還される方向にありましたが、戦後からCIAの管理下にあると言われる自民党はアメリカの言いなりの為に、この動きも反故にしてしまいました。


また、今回ロシアを孤立化させる事は、あの大東亜戦争開戦直前を思わす様な危険な兆候です。


昨年頃から、戦争の開始を予見させる様に戦略物資の動きが活発になり、世界中のコンテナが不足するなどの動きがみられ、商社マン間の情報では何処かで戦争が起こるのではと囁かれていました。


今回のCNNの報道は、ウクライナ紛争にNATOを巻き込む為の世論工作と見た方がよさそうで、仮にNATOが参戦すれば第三次世界大戦に発展してしまう事は過去の世界歴史が証明しています。

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