第162話自民党の都合でおこなわれた金融政策が格差を生み続けている！株高の背後で！

本日の自民党が日本を滅ぼす第162話は、「自民党の都合でおこなわれた金融政策が格差を生み続けている！株高の背後で！」をお送りいたします。

現在の格差拡大は、自民党のアベノミクス意図的に吊り上げられた株価は、約80兆円に及ぶ公的資金がつぎ込まれ株価が吊り上げられました。

その結果、株に投資した人たちが恩恵を受け、格差を拡大させているのです。

赤い矢印の部分が2012年12月26日に始まった第2次安倍政権が誕生直後に株価が急騰している事が分かり、当時時は8,560円だった日経平均株価が現在では27,439円ですから、株価は3.2倍になっています。

つまり、こうした政治的思惑を知る自民党、この利権に関わる人達が仮にインサイダー情報を入手していた者が仮に株に投資していれば投資資金を3倍に出来た可能性があります。

実際には、日本の政治を動かしているのは、アメリカの諜報機関ですから、その背後にいる組織がウオール街を経由して日本の富を吸い上げている事が伺われます。

当時は安倍一強と言われ、どう考えても公選法違反の桜を見る会や森友問題でも日本の捜査当局が本気で動かず、その後露呈したのが、黒田検事総長の人事問題にみる捜査当局人事まで自民党や官邸が握り違法やりたい放題だったことが伺われます。

現在の日本の政治がおかしくなってしまい、正義が通用しないチャイナ共産党に似た共産独裁体制に代わりつっあります。

これは墨田区でも同様の動きがみられ、議会改革特別委員会では、私のブログやオンブズマン新聞、区政報告会をターゲットにしているとしか思えない、言論を統制し兼ねない、改革と条例改正が行われようとしています。

今後、自民党による政府の独裁化は地方議会にも及ぶ可能性があり、有権者の皆様の投票行動次第では我が国は、チャイナ共産党に似た特権階級を中心とする独裁国家になる危険性を感じるのは私だけでしょうか。