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第135話!岸田総理の判断力と決断力を疑う!迷走する18歳以下への特別給付金10万円! [自民党が日本を滅ぼす!]

16Dec2021-1.jpg最近岸田総理の判断力と決断力の無さが露呈し始め、元長期信用金金庫で為替ディーラーだったそうだが、最近の判断力と決断力を見ているとそもそもこうした仕事に向かない単に仕事の出来ない奴としか言いようがない姿を露呈しています。(写真出典:首相官邸HPより)


18歳以下への特別給付金10万円について、当初は年内に5万円を現金で、残りの5万円をクーポンで給付する方針でした。


しかし、これに伴う事務費用が10万円現金一括給付なら280億円で済むものが、半分現金で半分をクーポンで給付すると967億円が更にかかる事が指摘されていました。


これを配る側の地方自治体は、事務処理に回す人員が確保出来ず独自に一括して10万円を給付する自治体が激増し、岸田総理の馬鹿げた政策について行けないと見限る首長が増えだしました。


それも、その筈で低い投票率な上に、小選挙区制で議員が二者択一と言う状況で実際の支持率は25%程度ですから国民の3割が支持しない岸田政権ですから、総理の指示に首長がしたがった住民の支持が得られなくなりますね。


岸田総理の迷走ぶりは、特別給付金10万円支給→年内に5万円を現金、残りの5万円をクーポンで給付→岸田首相は年内に現金で一括給付する案を容認→年収960万円以上の所得制限も、自治体の判断で撤廃可へ。


元為替ディーラーなら瞬時に的確な判断をしないと相場の動きに追いつけませんし、不安になってロスカット、再投資やっぱり止めたでロスカットでは、大損をするパターンですから使い物にらなかった事が予想されます。


結論から言うと岸田総理は組織の中で群れる烏合の衆にすぎず、自力でお金を稼げず、生涯我々の税金で食わしてもらう白蟻に過ぎません。


ここまで無能では、彼の政策のミスのツケが納税者が負担させられる事になりますので、岸田政権は早く終わらせないと、対中制裁など決断できませんから、国際的に日本の立場も危うくさせてしまいそうです。

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