第136話!尖閣諸島周辺の日本の領海に中共海警局の船4隻が侵入!繰返される誠に遺憾 [自民党が日本を滅ぼす!]
16日午前10時頃からのおよそ5分間と、午前11時36分頃から午後0時までの間、2度にわたって中共海警局の船4隻が尖閣諸島周辺の領海に侵入しました。(写真は尖閣諸島魚釣島:大瀬康介撮影)
犯罪集団のチャイナ共産党の海景警局の船4隻に対し海上保安庁の巡視船が繰り返し、海上保安庁の船が退去の要求や進路規制を実施し、領海の外へ退去させたそうです。
松野長官は記者会見で、「我が国、領海に侵入したことは誠に遺憾であり、受け入れられない」「国際法違反であり、外交ルートを通じて厳重に抗議した」と述べています。
その上で、今後も尖閣諸島周辺の警戒監視に万全を尽くし、中国に対し、冷静かつ毅然と対応していく考えを示しました。
しかし、我が国としてやるべき事は、こうした国際法に違反して行われる領土侵略行為の映像を撮影し、記者会見会場でマスコミに配り、その熾烈な侵略行為の実態をより多くのマスコミが全世界で放映させる様にすべきです。
事実は事実としてこうした卑劣な行為を、世界の人々に見て貰い、世界の人々の世論を掻き立てる事をせずに、「誠に遺憾」の連発では、世界に届きません。
なぜこの程度の事が出来ないのでしょうか?
自民党政権がハニトラ媚中で、チャイナ共産党に対して斟酌しているとしか思えません。