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自民党が日本を滅ぼす!第84話!ジャパン・ハンドラーが操る政治家!浜田和幸参議! [政府・自民党は常に国民を騙す!]

17Oct2021-2.jpg今日の自民党が日本を滅ぼす第84話は、ジャパン・ハンドラー操る政治家!浜田和幸参議院議員は、自からのホームページ上でCSIS(Center for Strategic and International Studies)戦略国際問題研究所が彼の経歴に記されています。


その後、米議会調査局(Congressional Research Service;略称CRS)に居た事も書かれていますが、この議会調査局とはどの様な組織かを理解するには、ここから出されて報告書を見れば分かります。


2021年4月のCRS報告書では「慰安婦」について「1930、40年代に日本帝国軍の占領と同時に旧日本軍に性的サービスを提供するよう強要された女性をいう」と朝日新聞が虚偽を認めたにも係わらずこう説明しています。


更に、CRSは日韓関係が悪化した理由に竹島問題と慰安婦問題を挙未だに上げています。


朴槿恵政権と安倍政権による慰安婦合意が文在寅政権に入って覆されながら日本は挫折し、韓国は日本の植民統治地時代に関連する不満が解決されず、膠着状態が続いていると述べています。


この部分だけを見ても、CRSは、日韓関係を悪化させ対立軸を作る事で、アジアが一つにならない様に統治し、軍産共同体が兵器ビジネスで潤う様に工作している事が読み取れます。


この様な組織いらした浜田和幸氏は、自身のHP上で「国家と個人の安全保障」を掲げているのに何故こうした問題をCRS側に抗議しないのでしょうか。


平成二十三年十一月二十九日提出質問第七五号「浜田和幸外務大臣政務官のアメリカ陰謀論に関する質問主意書」提出者山内康一の主意書には次の様に書かれています。


浜田和幸外務大臣政務官は、『月刊日本』十二月号の寄稿文「TPPに隠された食糧支配戦略」の中で、アメリカの狙いについて「われわれ日本人の知らないところで、種子や農業技術を通じたアメリカによる世界制覇の戦略が急ピッチで進められている。」と指摘し、アメリカからの年次改革要望書については「郵政民営化を含め、日本の社会システムやビジネス環境を根底からアメリカ式に塗り替えるための対日圧力の集大成であった。」と持論を展開している。


また平成二十三年四月には『恐るべきTPPの正体 アメリカの陰謀を暴く』を出版していますが、結果的にアメリカはTPPに参加していないのは何故でしょうか。


わが国にとって外交・安全保障上最も重要な同盟国であるアメリカに対して終始陰謀論的な見解を示している。


① 野田首相は、今般の浜田外務大臣政務官の寄稿文を了解しているのか。


② 現職の外務大臣政務官としての立場上、TPPをはじめとする外交交渉に支障が生じると考えるが如何。


③ 浜田外務大臣政務官は、菅内閣の総務大臣政務官当時からTPPに批判的な姿勢を貫いてきたが、なぜ反米的言動を繰り返す人物を外務大臣政務官に起用したのか、その理由を説明されたい。


④ 浜田外務大臣政務官の主張は、TPPを推進する野田内閣の一員としての見解なのか、説明されたい。


⑤ もし内閣の一員としての見解でなければ、なぜ浜田外務大臣政務官の言動を容認しているのか、説明されたい。


右質問する。


この部分は、質問者はその本質を見抜いていないか、本当は知っていてマッチポンプとして発言したのかは分かりません。


しかし、浜田氏はわが国にとって外交・安全保障上最も重要な問題を陰謀論と言う形でレッテル貼りをしてその本質を隠してしまうやり方は、正にアメリカ国内で行われた陰謀論手法と酷似しています。


つまり、ジャパン・ハンドラーが操る政治家と言う事がこうした事からお分かりになるのではないでしょうか。

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