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自民党が日本を滅ぼす!第61話!郵政民営化で340兆円がGSへ!JPは10年後に消滅へ! [政府・自民党は常に国民を騙す!]

25Sep2021-1.jpg私は大手町の外資系金融機関で国際的な金融取引をしていたので、外資が日本の郵便貯金を狙う事は当時から危惧していましたが、日本の官僚機構がまともなら大丈夫かも知れないと言うささやか期待をしていました。


しかし、自民党の実態が分かってくると我が国の状況が危機的な状況に置かれている事を認識しました。


25Sep2021-2.jpgその切っ掛けは、当時大学の先輩が自民党の県会議員で既に故人となられていますが、週末に先輩後輩の関係でその選挙を手伝だう事になり、ご婦人の車の運転手をしていた関係で、自民党の裏の部分を知ってしまいました。


写真は当時ビデオで撮影したものを画像にしたもので、選挙前の必勝祈願で神社へお参りに行くバスの中で撮影したものです。


今から31年前の1990年の頃ですが、夫人から選挙っていくら位お金がかかるのか伺うと、県会議員で5千万円、衆議院で1~1.5億円と言われた記憶があります。


確かに当時の選挙は金がかかり、違法な票の取りまとめをする人物には金が配られたり、膨大な量の事前ポスターが至る所に貼られていますが、このポスターはどうやって貼るのか聞いた事があります。


その答えは、ご婦人も既に故人になっていますので、言われた事をそのままお知らせしますと「国際勝共連合」と言う名前が出て千万近いお金を支払っている趣旨のお話をされた記憶があります。


国際勝共連合と言えば、韓国の宗教家文鮮明の新興宗教、世界平和統一家庭連合( Family Federation for World Peace and Unification)続に言う統一教会の開祖文鮮明が韓国で立ち上げた政治団体です。


つまり、ポスター貼りなどの影の部分は、在日韓国人と統一教会に洗脳された信者が行っていた事が分かりました。


つまり、自民党の選挙を支えているのは、こうした人々が表に出ない様に支えており、街に大量に貼られるポスターは、時間も労力もかかり、しかも告示前に撤去しなけらばなりません。


これが何故出来るのか、その理由が分かりましたし、そのお金もかなり掛かっている筈で、現在ではこうした費用は国民一人当たり年間250円負担している政党交付金である可能性が高いのです。


私は、こうしたお金のかかる選挙はしませんし、街の景観を損なう事は嫌いですし、脱法的な事は嫌いですから初主出馬当時から現在まで一切事前ポスターは貼った事はありません。


さて、話は郵政に戻りますが、小泉純一郎の郵政選挙で自民党が大勝し、郵便局が解体され、日本郵政、日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命に分社され、郵政民営化でこれまでここに預けられたお金が340兆円が何処にいったご存じでしょうか。


その答えは、ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インク(The Goldman Sachs Group, Inc.)です。


こうした動きを調査してみると郵政民営化でこれまでここに預けられたお金が340兆円が吸い取られただけではなく、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の行く先が絶望的な状況が分かり、もしかすと事実上10年後には消滅しているかも知れない状況なのです。


長くなりますので、明日の当ブログに続きます。


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