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自民党が日本を滅ぼす!第55話!アメリカ国防省が認めたCIAから自民党への巨額資金 [政府・自民党は常に国民を騙す!]

17Sep2021-1.jpg実は、私の墨田オンブズマン活動の原点は、ご覧の写真の故立花隆さんの著書「田中角栄研究」で、ジャーナリストが如何にして調査するのかと言う手法をこの本の中から学びました。


とにかく徹底的に調べ上げ膨大な資料を基にその人物像を洗い出して行く手法に私は感動し、その手法を徹底的に学びました。


そして田中角栄と言う人物が如何に才覚があり、自力で資金を集めて行く行動力のある人物であり、その失脚は恐らくCIAの工作活動であった事が推測できました。


この平和な国日本でCIAと言うとスパイ映画の世界と感じる方が多いかも知れませんが、現在の世界はこのスパイの諜報活動が全ての物事の背景に関わっていると考える必要があります。


特に、隣接する国との摩擦で、例えば朝日新聞が捏造した慰安婦問題は、明らに諜報活動で、国家間同士の対立を煽る事で緊張を産み、対立軸を作る事で利益が生まれる国が存在するのです。


私がスパイと言う存在がある事を知ったのは、小学校1年生の時で、当時アメリカのドラマ番組で「0011ナポレオンソロ」と言う番組で、実際に諜報活動が行われる様子をドラマに仕上げた番組でした。


当時は、まだ戦後色が残っている時代ですから、かなり実践さながらの内容で、世界の戦争や紛争がこうした諜報戦で仕組まれながら、誰も気づかないまま、闇に放り去られていた事が分かります。


戦後史を調べてみますと、我が国がスパイ天国と言われる背景には、それを取締る法律も、捜査する機関も作れない、まして諜報機関を持つ事すら出来ないのが実情なのです。


矢部宏冶さんの著書「知ってはいけない2日本の主権はこうして失われた」には、自民党永久政権の仕組みが書かれており、これによると自民党はCIAが日本を共産化させない為に作り、岸政権を誕生させる為に、CIAが多額の資金を選挙のノウハウを提供したそうです。


つまり、戦後日本の行方を決めた運命の総選挙では、岸がCIAから巨額の秘密資金と、選挙についてのアドバイスを受けていた事が、2006年にアメリカ国務省自身が公式に認めている事を指摘しています。


更に、田中角栄以前の岸信介、池田勇人、佐藤栄作の自民党政権では、CIAから公職選挙法では禁止されているはずの資金提供があった事を、1994年ニューヨーク・タイムズが1958年から1960年代に行われていた事をスクープしています。


これは、ほんの一部の2年分が同社に漏れたに過ぎず、未だに続いていると見た方が良いと思われます。


私が自民党が日本を滅ぼすとして、警鐘を鳴らしているのは、自民党が密約と呼ばれる、全く公開されない約束をCIAやアメリカ政府としてしまい、これが自民党永久政権を維持させる結果になっている点です。


つまり、我が国がアメリカの属国のままで、憲法すら改正出来ないのは、自民党が永久政権と言う地位を得る為にアメリカと密約を交わしているからこそ、我が国の政治が常にアメリカの意向に沿う形で動いている訳です。


だからこそ、我々の生活が30年以上も悪くなり続けているのは、自民党が密約で我々の国益や国民の所得、国民の財産がアメリカに吸い上げられているのはこの為ではないでしょうか。


ここから脱却する為には、自民党を終わらせないと、密約も終わらないと言う事を意味しています。


その結果、自民党は常に国民に嘘を言い、国民から搾取し、国家そのものを弱体化させて来たのは、アメリカやCIAの言いなりになるしか方法が無く、常に国民を裏切る形になっているのは、この為と思われます。


自民党の使う「日本を取りもどす」とか「国土強靭化」と言う言葉は、常に国民に期待を持たせ選挙で勝つために使うだけで、その裏では全く逆の事をしているのは、アメリカとCIAの自民党が傀儡政権であるからです。


裏を返せば、この実態をしっかり押さえて行動すれば、あなたも貧困に追い込まれる事無く、自民党も政府も嘘ばかりである事を知り、適切に行動すれば、豊かな人生を送れる方法を見出せるのではないでしょうか。


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