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昆虫兵器の開発!中共!細菌を注入して不妊化した蚊を毎週約200万匹野山に放出! [恐ろしいチャイナ共産党の世界支配計画を分析する]

28Aug2021-1.jpgチャイナの広東省・広州市の研究所で感染症対策として雌の蚊の不妊を引き起こす細菌に感染した雄の蚊を大量生産する実験が行われ、一日あたり500万匹生産されているそうです。


表向きには、この蚊を使い、広東省の複数の島で行った実験では、デング熱などを媒介するヒトスジシマカをほぼ全滅させることに成功したという報告をしています。


ジェノサイドで特定のチベットやウイグル等の民族を絶滅させよとしているチャイナ共産党の事ですから、昆虫を使った生物兵器の研究が進んでいる事を臭わせるものではないでしょうか。


研究所の職員は、この細菌に感染した蚊に刺されても人間が不妊になる可能性はないと説明しているそうですが、それはあくまでも「この細菌」の話で、毒性の強い細菌やウイルスに感染した蚊を作り出せる事を示唆したいます。


中共メディアの報道では、大量の蚊に羊の血液などを与え飼育し、卵を羽化させる様子などが紹介され、育ったオスの蚊は自然界に放たれ、メスと交配する事で不妊を引き起こす効果が期待されるそうです。


この細菌とは何かを調べて見ると、ボルバキア(wolbachia)と呼ばれる細菌である事が分かりました。


28Aug2021-2.jpg写真の出典は、蚕糸・昆虫農業技術研究所・生体情報部・共生媒介機構研究室の野田博明研究者の論文「ウォルバキアの機能解明」に掲載された電子顕微鏡写真です。


この論文では、蛾の培養細胞BCIRL-HZ-AM1でも、ウォルバキアの感染が確認でき、また、哺乳類の細胞L929(マウス由来)でもウォルバキアを維持できた事が書かれています。


また、ショウジョウバエDrosophila simulansのウォルバキアも培養に成功しているそうです。


更に、同細菌を調べてみると、ボルバキアは宿主の体を改変させることでも有名で、次世代への伝播に必要な部位である卵巣が確実に感染していることが多いとされ。


ボルバキアは卵巣、つまり成熟卵に存在すしますが、成熟精子には存在できないので、ボルバキアに感染したメスだけがボルバキアの子孫を残すことができる様になります。


ここで中共メディアの報道の「育ったオスの蚊は自然界に放たれ、メスと交配する事で不妊を引き起こす効果が期待される」と言う説明は嘘である事が分かります。


つまり、感染したメスの蚊だけで子孫を残しながら、生き残りますので、人の血を吸うのはそもそもメスの蚊だけですから蚊に刺される人を増やす為に毎週約200万匹野山に放出しているのではないでいしょうか。


ボルバキアに感染したオスのみが死に、感染したメスは生き残り、しかも、感染したメスはオスを必要とせずに次世代を残す様になり、受精による生殖を行っている宿主を変えてしまいます。


この、単為生殖させることにより、宿主の生殖にオスは不要となり、ボルバキアはメスの個体からその子孫へと伝わっていくため、オスに感染しているボルバキアはオスの表現型をメスに変えてしまうそうです。


つまり、遺伝子的にはオスなのに体はメスになってしまうので感染すれば性転換してしまいオスは子孫を残せず死ぬ事になります。


余談ですが、このボルバキアを人類に応用できる様になると、我が国の男子一系の天皇制は崩壊させられてしまいますし、男性が絶滅し女性だけの地球になってしまうかも知れません。


中共は、細菌を注入して不妊化した蚊を毎週約200万匹野山に放出しているそうですから、その中から変異種が現れ人間にも感染するボルバキアが出来てしまう危険性を感じるのは私だけでしょうか。

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