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第72話 真実の映画作品を作れないアメリカ進駐軍GHQ属国日本の現実を知る! [私はこうして起業した!40年で総資産5億円超に!]

14Aug2021-1.jpg前回第71話に次続き、第72話 「真実の映画作品を作れないアメリカ進駐軍GHQ属国日本の現実を知る」をお送り致します。


当時の松竹本社の写真を貼るつもりでしたが、近くの銀座通りで当時シャネルのショーウインドウを撮影したものがありましたので掲載致しました。


佐々木猛氏に映画作りの方法について教えを乞うと、何故か長い前置きが語られ、戦後の進駐軍によるマッカーサーによる、焚書からの話が始まりました。


終戦後、マッカーサー元帥が率いるアメリカ進駐軍GHQがやつて来ると、松竹存続の危機がやって来たそうです。


それは、GHQによる焚書で、松竹の源とも言われ、門外不出と言われる歌舞伎の台本にまで、GHQが目を付けやって来たそうです。


GHQは日本の戦記物について徹底的に焚書しようとしたそうで、まして歌舞伎の台本が焚書されては松竹の伝統が守れない為に、台本を命懸けで隠したそうです。


松竹には、松竹株式会社の創業者の一人・故大谷竹次郎氏(1877~1969)が昭和30年(1955)に文化勲章を受章したのを記念して、昭和31年(1956)に設立した演劇と映画の専門図書館である大谷図書館にはこうして守られた貴重な書物が収蔵されています。


私も映画や演劇を研究する為に時々利用させていただきましたが、当時から閉架式の図書館で書庫には入れない仕組みで、図書カードを探して必要な図書を出して貰い、台本からカット割りやセリフを研究しました。


話は戻りますが、佐々木猛氏は現在もこのGHQの統制が残っていて、真実の戦争について描く事は大変困難で実現は難しい事を知らされました。


先ず最初に予算で、戦争映画となると戦闘シーンの作成や、戦車、船舶などの大道具調達、当時の街並みの再現、最もお金がかかるのは戦場シーンで、瓦礫を集め爆風で吹き飛んだ木や焼け跡を再現するには莫大なお金がかかるそうです。


当時はバブル崩壊後ですから、スポンサーを探す事が大変で、松竹の看板映画「男はつらいよ」では、総額10億円はかかり、配給映画館の席を確保する費用が約半分掛かり、更に宣伝費がかかる為に、制作に回せる費用が限られてきてしまう現実を教えられました。


また、映画業界ではプロデューサーが出来る人材が不足しており、つまり、お金を集める事が出来る人材が必要である事が分かりました。


その後、複数の元プロデューサーを紹介していただき、資金の集め方を学びました。


また、キャストを交渉する為には芸能プダクションとの関係も必要で、数社のプロダクションの社長に可愛がれ、社長の車でテレビ局や撮影現場に連れて行って下さり、帰りに食事をご馳走になりました。


こうした関係から芸能プロの社長から、芸能界の裏事情をを知らされました。


それは、芸能界に在日支配支配利権があり、純粋な日本人はメジャーになられないと言うのです。


メジャーな芸能人大部分が在日外国人か、帰化外国人で、例えば人気グループのスマップは全員在日ですし、日本のテレビのCMで露出の多いタレントは、ほぼ在日でそれを支配するのはアメリカの諜報宣伝機関の電通です。


その理由は、戦後史と繋がるものがあり、主流メディアには日本人がキャスティングされない、為に露出させてもらえないからメジャーになれないそうで、実は、有名人の殆どが在日外国人と言う現実です。


何故そのようになっているのかと言う、アメリカの占領政策で、米軍の基地内で芸能活動をして成長したのが渡辺プロダクション、その後、ホリプロなどが次々に誕生しました。


GHQは、メディアを統制し国民を洗脳する仕組みを作り、放送禁止用語が作られた背景には、アメリカの残虐行為を隠し、戦争を起こした日本の戦争責任と東京裁判史観で贖罪意識を植え付ける為に芸能を利用したのです。


こうした洗脳工作は、戦後間もない頃は、本当の戦争を知る人が多く、アメリカの残虐行為を隠し、戦争を起こした日本を悪者にするドラマなどを作ると、出演者からこれは事実では無いと拒否され為に、在日が起用される様になります。


これが、芸能界と言う儲けの大きい業界では、在日利権が作られ、芸能界では日本人は排除されてしまう様になってしまった事を教えていただきました。


これは現在でも続いており、芸能界でけでは無く、日本の政治の世界まで拡大を続けてしまい、我が国がおかしな方向に進んでいるのはこの為です。


佐々木プロデューサーが、私に伝えようとした本当の事はこの事かと、次第に分かって来ました。

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