我々の年金が消える！GPIFがチャイナ国債投資！暴走する媚中自民党が国を亡ぼす！

アメリカの経済、金融情報の通信社ブルームバーグ（Bloomberg L.P.）の報道によれば、我々の年金資金を厚生労働大臣から寄託された年金積立金の管理及び運用を行うと年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）の宮園雅敬理事長は２日、中国国債の資産への組み入れについて「一つの選択肢としてあり得る」と話したそうです。

これは我が国の安全保障にとっても重大な問題ですし、これ以上チャイナ共産党を肥大化させてはならないとする世界各国の動きに反し、仮に世界的に孤立したチャイナが軍事行動を起こせば、我々の年金が没収される危険もあります。

この事は、GPIFのトップである宮園雅敬理事長の所まで、チャイナ共産党の諜報活動が及んでいる事が伺われ、既に何らの形で洗脳または弱点を握られているかも知れません。

私は以前国際金融市場で仕事をしていたのでこの背景をある程度知っていますが、莫大な資金の集まる年金基金はあらゆる諜報機関が狙っています。

その可能性が高いのが、チャイナ投資に特化したヘッジファンドは、情報を得る為に当然チャイナ共産党との接点を持ちますので、こうした関係を維持するには、中共に対して美味しい餌である投資資金を提供する形を取ります。

特に狙われるのは、GPIFの運用資金は186兆1,624億円と超巨大ですから当然、チャイナ共産党はこれを狙っています。

その狙う手口は、カジノと一緒で、上客にはホテルのスイートルーム、豪華な飲食費、美女の接待付きで、これも無料で、カジノが始まると最初から連続で大勝ちさせ、次第に掛け金を大きくさせて行きます。

この時には、元金の何倍も大勝しているので掛け金が大きく引上げられても、運があると感じ過信したり気分が高まっているので危険な賭けもしてしまうのが人間の心理です。

GPIFの宮園雅敬理事長はこうした罠に嵌められている可能性があります。

それは、これまで年利+4％程度の運用益しか出ていなかったGPIFが、2020年度には急にその6倍を超える+25.15%と言う運用益を出した翌年の2021年に宮園雅敬理事長は２日、中国国債の資産への組み入れについて「一つの選択肢としてあり得る」と話しているからです。

現在の国際金融の世界は実態はマネーゲームですから、最初に儲けと言う餌を与え太らせて資金を注ぎ込ませてから一気に回収してしまう、正にカジノと似ている面があります。

つまり、GPIFが2020年度に+25.15%と言う運用益を出し、気分が高揚し浮かれている隙に掛け金を膨らまさせ更に儲けようと進めるのです。

そこで進めるのが、ハイリスクなチャイナ国債投資です。

現在のチャイナ共産党の危険性を知り尽くした国際金融資本家は、チャイナの国債など買いませんから、同国の国債は価値がありませんから利回りを高くしないと買って貰えません。

支払い不能な利回りを平気で提示しますし、この様な無謀な金利は、そのそも元金を返済するつもりは無い可能性があります。

一昔前は、ソ連の崩壊直前には、ソ連の国債などの利回りが40～50％に高騰し、これを購入したヘッジファンドなどが消滅していた事を思い出して下さい。

冷静に考れば、年利40～50％と言う金利は冷静に考えればまともではありませんが、ソ連の持つ資源を過大評価させる仕組みが作られていました。

共産国は、そもそも資本主義国とは全く異なり、借りたお金を返すと言う概念が無いと言っても過言ではありませんし、高い金利は簡単に謳います。

そもそも、こんなに高い金利が払える訳がないだろう、それを知って投資したのだから投資家の責任にされ、ソ連からロシアに政権を変えれば、以前の債務は帳消しにされてしまいます。

現在のチャイナは、世界中から高い利息を餌に借金をしまくっていますので、そもそも返済などするつもりは無く、高い利息を餌として支払っているだけです。

我々の年金を守る為に、共産党の恐ろしさに無知なGPIFの宮園雅敬理事長は即刻解任すべきだと私は判断します。

また、こうした背景には、媚中自民党の圧力や菅内閣が任命した田村憲久厚生労働副大臣は親中石破派である事からも、自民党の中枢がチャイナ共産党に支配され、亡国政治が行われ、我が国は沈み行く船と化しています。

これは、有権者の皆様が選挙で自民党にNOを突き付け、自民党では選挙が戦えないと感じさせ、自民党を離党又は分裂させる様にして行かないと止められそうもありません。