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衆議員・都議会議員選挙利用される中共ウイルスワクチン接種!本当は医師が足らない!  [公金を利用して票田を作る自民党の実態!]

23Mar2021-1.jpgご覧のグラフは、人口10万人当たりの医師の数を示す厚生労働省が平成18(2006)年12月31日現在で調査した結果です。


この調査結果から東京都で今回のワクチン接種が可能な医師は、歯科医師や薬剤師は除外されますので、人口10万人当たり265.5人ですから、人口の0.2655%しか医師がいない事が計算で分かります。


それでは墨田区の2021年3月26日時点の人口は275,492人ですからその人口に対する医師の割合は0.2655%ですから計算上墨田区内でワクチン接種の資格のある医師は731名しかいない事が分かります。


墨田区民全体に接種するとなると計算上、医師一人当たり377人に接種しなければなりません。


しかし、医師の世界も高齢化しており、70歳を超えますと万一ウイルスに感染してしまいますと医師が死亡してしまうリスクがあり、377人の医師が全てがこのワクチン接種に関われるとは思えません。


私に情報を下さった医師の話では、1回か2回は医師会の要請で行くかも知れないが、実際には接種に伴う様々なリスクや病院での患者さんへの診察もあるので、実際には時間が確保出来ないのが実情だそうです。


医師の中でもワクチン接種を政治的利用したり首長の人気取りに付き合わされる事に違和感を感じると共に、この負担を現場で働く医師に押し付けるのは勘弁して欲しいと言うのが本音の様です。


更に、休日診療も当番制であり、医師が体を休めたり、医療技術の向上の為に学んだり研究する時間も取れないのが実情の様です。


ワクチン接種を公約にする政治家や政党、自治体の長である首長こそ無責任であり、逆に感染を拡大させ日本経済を没落させている事に気付いて頂ければ幸甚です。


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