衆議員・都議会議員選挙!中共ウイルスワクチンの政治利用で疲弊する医師たち! [政府・自民党は常に国民を騙す!]
中共ウイルスワクチンの政府からの到着の遅れでご覧の墨田区ワクチン接種計画スケジュールですが、更に大幅に遅れそうな気配がして来ました。
更に、7月に予定される衆議院議員・東京都都議会議員選挙に絡んで、中共ウイルスワクチン接種を政治的に利用しようとう言う動きが与党等や小池東京都知事などの宣伝に利用されて様です。
御多分に漏れず墨田区も行政側の宣伝に国技館での接種をPRする為にお相撲さんをイメージした広報大使「わく丸」くんを使い大々的に接種されるかの様なイメージ作戦を展開しています。
しかし、地元の医師からはこれに対し疑問の声が上がっています。
それは、大規模に展開出来る程医師が確保出来るのだろうかと疑問を投げかける医師の声もあるのです。
墨田区の医師の平均年齢は推計ですが、55歳ぐらいだと言われ、70歳代の医師もかなり多く、こうした医師にとってはワクチン接種の為に両国国技館という大量の接種者が集まる場所に行き接種活動をする事は命を失うリスクがあるからです。
開業医の場合、その医師の周りには、看護師や医療事務を行うスタッフが雇われていますので、万一医師が感染して死亡してしまった場合、そのスタッフ全員が職を失いますので、こうした背景から積極的に接種に関われない事情があるのです。
3月22日行われた区民福祉委員会では、理事者の答弁が長く、本来は質問された事のポイント簡潔に話せばよいのに、これが出来ない理事者や議員が多く、本来なら3時半には終わるものが、5時半になりました。
答弁に本来あるべきピリオード無く、話が長くだらだらと続き何が言いたいのか、ポイントは何かが全くはっきりしないまま時間だけが浪費され、この答弁をテープ起こしして議事録を作成する人はさぞかし大変だろうなと感じました。
このレベルの人達が大切な中共ウイルスワクチンの接種を進めるのかと思うとぞっとしました。
つまり、簡潔に答弁出来ない人は、物事の判断力が無く、そもそも物事を理解する事すら出来ていない可能性があり、この両方が欠けているのですから、スムーズに接種を進める事は無理だと私は予想しました。
理事者の答弁では、医師会にお願いし医師会がちゃんとやってくれると責任を医師会に押し付けており、こうした背景から医療従事者に多大な負担を押付けて来ただけではないでしょうか。
こうした事情から医師会の幹部の辞任相次いでいいると言う事も側聞しています。
これまで行政側も政治も中共ウイルスについては、そものそも医療従事者頼りで、これに伴う経済的な負担に対しても充分な補填がされて来たとは思えません。
長くなりますので明日の当ブログに続きます。