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急がれる祖国の防衛体制!無人島の馬毛島に空母艦載機着陸訓練場を建設! [日本の領土を後世に残せるのか?]

13Feb2021-1.jpg2月1日にチャイナ共産党海警局の艦船が武器使用を認める海警法が施行され、これは事実上我が国の固有の領土である尖閣諸島侵略へのチャイナからの宣戦布告と言うステージに変わって来ています(出典:防衛省資料)


これにいち早く対応する為には、2019年11月に地権者から約160億円で購入済みと言われる馬毛島を国土の防衛拠点として早く整備する必要が生じた様です。


これはアメリカ海兵隊から再三に亘る強い要望があり、ここが空母艦載機着陸訓練(FCLP(Field-Carrier Landing Practice))に適した場所だからです。


現在これがあるのは硫黄島だけで、硫黄島は艦載機の配備地である岩国から1400キロメートルと遠く、機体の故障時での安全性が問題となっていました。


13Feb2021-3.jpgこれが私の友人が撮影して下さった今から6年前の硫黄島の激戦地で、画面左側には現在訓練用に使われている滑走路があり、砂浜には旧日本軍によって破壊された上陸用舟艇や戦車今もご覧様に当時のままの場所で朽ちています。


奥に見えるのが激戦で有名な擂鉢山で、かすかに湯気が上がっているのは火山性ガスが噴き出し地熱が高い為に植物が生えていない事が分かります。


13Feb2021-2.jpg空母艦載機着陸訓練(FCLP(Field-Carrier Landing Practice))とは、模擬滑走路にタッチ&ゴーと言われる、一度滑走路に着地し、直ぐに出力を上げて上昇する訓練で、空母の艦上に着陸が出来ない可能性がある場合、直ぐに離陸し、着陸をやり直す為の訓練です(出典:防衛省資料)。


馬毛島にアメリカ海軍の原子力空母の艦載機の訓練場が出来る事は、我が国とアメリカの安全保障上重要な意味があり、領土侵略を狙うチャイナ共産党の狼藉を牽制する事が期待できます。


仮に、戦争に発展したとしても、我が国は海軍力では、アメリカに次ぐ世界第二の海軍力があると海外では評価されていますので、日米連携がスムーズにできれば、チャイナの艦船や潜水艦はほぼ壊滅させる事が出来るかも知れません。


しかし、最大の問題は日本の法整備と官僚機構がその足かせになる事が予想されます。


平和的に解決する方法もあります。

 

それは、チャイナ共産党を国際犯罪組織と認定してあらゆる商取引や金融取引から排除してしまえば、暴力団が衰退した様にチャイナ共産党も衰退させ、国内で内乱や革命が起きてチャイナ共産党は崩壊すると予想します。


それを速める為には、チャイナへは絶対に投資しない、共産党の支配する国では投資すればそれを取り戻す事は不可能です、多くはこれを隠して出資させ、騙し取ったり暴力的に排除されます。


また、製造などを依頼しない、チャイナ製品は一切買わない事を徹底する事が、平和的な解決に繋がります。


安物は殆どがチャイナ製ですし、最近は製造国を隠して販売する悪質な業者もいるので、必ず製造国を確認してください。


皆様の一人一人のこうした細かな努力があの共産党独裁、人権弾圧するジェノサイド国際犯罪組織を壊滅させ平和で健全な社会にしようではありませんか。

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