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間もなく世界情勢が激変する!巨大化し過ぎたGAFAは消滅?独占する者は嫌われる! [世界経済と日本]

16Jan2021-1.jpgご覧のチャートはFacebookの今年に入ってからのニュウヨーク市場のでの取引価格をチャートにしたものです。


11日のトランプ大統領の追放を公表した事で投資家が独断的で公正でない行為を、投資家は嫌気フェイスブックの時価総額は、1日で476億ドルの時価総額が失われました。

16Jan2021-2.jpgこちらのチャートはTwitter社の今年に入ってからのニュウヨーク市場のでの取引価格をチャートにしたものです。


Twitter社は、トランプ大統領のアカウントを永久に停止したと発表しまし瞬間大きく売られ、11日だけでの一時12%急落し、時価総額が50億ドル近くを吹き飛ばしてしまい、その後も下落を続けています。


こうした事実を世界の人々が目撃する事になり、世界の人々は余りにも肥大化したGAFAに対して、情報や政治にまで関与する様になり、それが最大の懸念となり出しました。


当然、世界中の国々も国家戦略にも影響が出始めました。


また、株価を支える為には、誰もがその気になれば情報が公平公正に知る事が出来る環境が大原則です。


我々西側諸国は、自由と国民主権、そして資本主義が大原則ですが、情報が検閲され、アメリカの情報が全く入って来ない恐ろしい状態が生まれ、しかも、国民主権で国民が大統領を選ぶ選挙で不正が行われました。


しかし、不正の事実があるにも関わらずその映像などがYouTube等では一方的に削除され、画像をアップした人々が一方的に規約違反を理由に投稿を制限されてしまいました。


この事から世界のプラットホームに対する独占と検閲の実態をまざまと見せつけられました。


これまでこうした事があると言う事は知りながらも、これを放置する事は民主主義の原則を破壊する事になり、統制、統一、独裁体制に移行させてしまう危険性を皆さんが感じ始めています。


世界各国も国策としてGAFAを放置する事は、危険極まり無く、グローバル大企業は、単に税金を払わないだけでなく国の統治機構や民主主義、資本主義をも破壊する危険がある事を認識し始めました。


世界史を振り返りますと、巨大化した大企業は、国家の規制などで潰されたり、独占や寡占状態を解消させるには、分割させたり、規制を加える事で事実上成長が止まり、産業構造の変化で縮小又は消滅するのが世の常です。


既にグローバル化は行き過ぎており、その外圧に押された日本の政治が、大規模小売店舗法を改正し、都市から商店街が消滅し巨大なショッピングモールが各地に出来ました。


更に、アマゾンがネット通販を独占する様になると、巨大なショッピングモールも没落を始めました。


更に、菅内閣では今度は中小企業は効率が悪いと言い出して、自民党の政策顧問デビット・アトキンソンの勧めで中小企業改革を行いますと、これまで日本経済を支えて来た中小企業が壊滅しますので日本はどうゃって外貨を稼ぐつもりでしょうか。


これまで我が国を弱体化させて来たのは、自民党ですし、同党を始め他の政党もチャイナ共産党から操られているとしか思えない親中派ばかりです。


これも、日本の政治の中枢に他国の間接侵略による浸透工作が行われている事を意味します。


しかし、幸いな事に我が国には、まだ自由が残っていますし、その気になれば正しい情報が探せますので、国民が賢くなる事でこの国を救える可能性があります。


その為には、GAFAに対してもNOを突き付ける、これに依存しないビジネスを構築したり、利用しなくて済むライフスタイルを作り上げ、現体制を過去のものにしてしまう事をが、ビジネスチャンスを産みます。


我々は諦めては負けですから、常に挑戦し続ける根性と熱意が求められそうです。


トランプ大統領の最後まで諦めない姿勢が、今後の世界を変えてしまいそうと、考えるのは私だけでしょうか。

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