小池東京都知事の責任を問う！都営地下鉄運転手のクラスターを隠蔽！不衛生が放置！

東京新聞の報道では、都営大江戸線では昨年１２月１５日以降、江東区のご覧の写真の庁舎を使う運転士ら計３９人のクラスター感染が判明しました。

東京都営地下鉄大江戸線が昨年末から今月１１日まで間引き運行した原因となった運転士間の新型コロナウイルスの集団感染が、共同利用する庁舎の洗面所の蛇口経由で広がった可能性が高いことが１４日、都交通局への取材で分かったと報じています。

その原因は、手をかざすと自動的に水が流れるセンサー式ではなく、手で回すタイプの蛇口だったとして、今後はセンサー式への置き換えを検討している様です。

都民に感染防止を呼びかけ「ステイ　ホーム」を推進し、緊急事態宣言を出させた小池知事の足元で、クラスターが発生し、39名の感染者や都営浅草線の運航にも影響を出した事に、都議会は小池知事の責任を問うべきです。

この様に、中共ウイルス感染拡大でも地下鉄で通勤などをしなければならない多くの人々が危険に晒されていた事を認識し、中共ウイルス感染拡大防止に向けた衛生対策を講じるべきです。

また、洗面所での歯磨きが原因とされ、本来は手を洗うべき場所で歯磨きを行わせること自体、不衛生極まり無いと考えられ、飛沫の飛散が防止出来ない以上、これを禁止すべきです。