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墨田区の感染拡大の真相!そもそも感染拡大が防止出来ない体制が放置されている! [墨田区役所の仕事を知ろう]

16Dec2020-1.jpg墨田区での感染拡大は実際にはどの程度警戒すべきなのか、友人の医師の方からの情報提供もございますのでそれらを踏まえて分析してみましょう。


上のグラフは墨田区での感染者の発生状況を示すグラフですが、不思議な事に1日当たりの感染者数は、現時点で最高で1日16名ですから、墨田区の人口は約27万5千人ですから、1日当たりの感染確率は1万7187分の1です。


16Dec2020-2.jpgこれは、令和2年12月16日時点での感染者数は、この日で16名で、累計で1050人ですから、累計で計算しても262分の1です。


マスク、手洗い、手の消毒など感染予防さえしっかりしていれば、感染する確率は更に減る筈です。


友人の医師の話では、墨田区の保健体制に問題がある事を指摘しています。


それは、高熱が出た場合、墨田区の保健所に連絡すると、近くの病院に行き診察を受ける様に指示されるそうすです。


熱のある患者が病院に行くと、出入り口が一つしか無い場合は、他の患者さんと接触する危険性があります。


更に、医師の指摘では、熱のある患者さんを診察しても、PCR検査などをしないと中共ウイルスによるものかは医師でもわからないそうです。


結果的に、診察した医師は症状を軽くする為に解熱剤を処方する事になります。


問題はここからで、中共ウイルスの場合、症状が出ないのに感染している人が、感染に気付かない場合、様々な場所で活動してしまい、感染を拡大させてしまうのです。


仮に、診療所に感染し熱があり、ウイルスを大量にまき散らす恐れがある人に、解熱剤を処方すれば熱が下がり、そのまま下がり続けてしまうと、治ったと勘違いして日常の行動をしてしまい、ウイルスを拡散する恐れがあります。


こうした肝心の対応が取られず、小池東京都知事は12月24日までの自粛期間を、来年の1月11日まで延期したのですから、経済の影響は大変大きいものにしてしまいました。


特に、飲食店は年末年始の忘年会新年会の一番稼げる時にその売り上げの大部分を失うのですから死活問題です。



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