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全米で大問題!議員に対するハニートラップ!世界で規模で政治家が狙われていた! [日本のマスコミが報じない世界のニュース]

17Dec2020-1.jpgアメリカのFOXテレビの報道では、写真の女性はチャイナ共産党の送り込んだスパイで方芳(ファン・ファン)がカリフォルニア州などの民主党の議員に接近し複数の男性と不適切な関係を結び、その様子を撮影した映像で脅し、写真左側の同州のエリック・ウオルウエル下院議員を利用してスパイ活動を行っていた事を報じており、これが全米を震撼させています。


この問題は、アメリカの情報機関の指摘では一部の政治家だけでは無く、既に、チャイナ共産党は数千人のスパイを送り込み、極めて深く入り込んでいる事が指摘されています。


地方議会から将来国会議員になりそうな若い議員を狙い入り込み、長期に渡りスパイ工作をしている事が報じられています。


これは、アメリカだけの話では無く、世界的に活動が活発化させており、特に、スパイ天国と言われる我が国でも当然行われているのは、実は周知の事実です。


その手口は、名門校に優秀なスパイを学生として留学させ、その学内の人脈を使うと共に、ソーシャルメディアのリンクトインやファイスブック等を活用して標的の政治家に接近すると報じています。


アメリカの情報機関の指摘では、その手口は方芳(ファン・ファン)の様な若くて美人のスパイを使い、特に既婚男性の民主党の議員に接近し、複数の男性と不適切な関係を結び、その場面を動画や写真で撮影するそうです。


その後、こうした動画や写真をネット上で公開すると議員を脅迫し、ハニートラップに嵌められ政治家はチャイナ共産党への情報提供を強要される様になり、関係する友人などの人間関係全てを握られ逃れられなくされてしまうと言われています。


更に、この関係を利用して議員のインターン生などを装い、議員の周りの人脈を全て調査して、より価値の高いターゲットを探し、全ての人脈をスパイ活動に利用しています。


過去には、経済界の大物や大学の研究者が数十年に渡り狙われて来ましたが、警戒態勢が高い為に入り込めず、今では方針が変わり、入り込み易い政治家が狙われ、政治家は簡単に嵌められる為にターゲットされる様になったそうです。


地方議会の議員が狙われる背景には、実力者になる前から関係を築いてしまい、スパイ活動が見抜かれ様に長期的な戦略で行われている事が分かります。


これは、孫子の兵法書にもあり、長い年月を掛けて少しづっ侵略する事で、敵が見抜けない間に深く入り込んでしまうものです。


特に地方議会では、諸外国の諜報活動に関する教育など全くされていませんが、実は、陳情などの形や選挙の応援などの形で接近して来るものです。


また、日本の民間企業も全く無防備です。


但し、大手企業などで機密性の高い職場で仕事をされる方は、スパイ活動に注意する様に教育されたり、一人一人が監視されて可能性があります。


墨田区の商店街連合会でのPayPay利用のキャッシュレス決済促進・ポイント還元事業は、私は、何らかの工作をうけた事業と睨んでいますが、PayPayの様に同じ単語が繰り返される名称はチャイナ共産党が関与している可能性がある事が指摘されています。


今回のカリフォルニア州議会に送り込んだスパイで方芳(ファン・ファン)も、コードネームだと思われますが、(ファン・ファン)と繰り返され名前ですから、PayPayもコードネームの可能性を疑うのは私だけでしょうか。


こんな事を指摘すると、都市伝説だとかレッテル貼りをする事が予想されますが、レッテル張りはチャイナ共産党などの共産主義者の常套手段で、このレッテル貼りは、人々を思考停止にさせる諜報工作の一つなのです。


諸外国の日本の政治家に対する諜報活動については、過去の当ブログで少し触れた事がありますが、今後、当ブログでも具体的なケースについて触れてみたいと思います。

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