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自民党河井夫妻を閉会後逮捕か!公選法違反買収容疑で検察当局証拠隠滅防止へ! [政府・自民党は常に国民を騙す!]

16Jun2020-1.jpg写真は今年の1月30日発売の週刊文春の中刷り広告ですが、自民党河井夫妻が今国会閉会後逮捕される可能性が高まって来ました。


上の中刷りにある様に、金まみれの自民党の実態が暴露され、元法務大臣の河井夫妻を当選させる為に、1億5千万円と言う巨額な安倍マネーと呼ばれる金が、買収の原資に使われた事が捜査の結果裏が取れた様です。


容疑そのものは、車上運動員の日当は、公職選挙法で法定上限は一人日当1万5千円未満が定められていますが、河井陣営では、この倍の3万円の支払いが慣例化し、これが「河井ルール」として横行していた、という疑惑が発端です。


更に、自民党の河井案里参院議員(46)が広島選挙区で初当選した2019年7月の参院選をめぐり、夫で同党衆院議員の克行前法相(57)、広島3区選出が計約2400万円、案里氏が計150万円超の現金を、地元議員ら約100人に渡した疑いがあることが検察当局の調べで明らかにされています。


検察当局は、総額約2600万円にのぼる大規模な公職選挙法違反(買収)にあたるとみて、17日の国会閉会直後の立件に向けて詰めの捜査をしているそうです。


東京地検特捜部などの任意の聴取では、配布対象となった約100人の大部分が、河井夫妻から現金を渡されたことを認めているそうです。


こうした状況から17日の国会閉会直後に、証拠隠滅を防止する為に逮捕し身柄を拘束される可能性が高まりまっいます。


こうした背景には、ディープステート関係のジャパンハンドラーに支配された安倍政権が法律を改正し易い様に当時法務大臣だった河井克行陣営を強化する為に1億5千万円と運動員等を動員し支援した事が伺われます。


特捜部は、克行氏は、案里氏が参院選への立候補を表明した昨年3月~7月にかけて、広島県議や地元市議やそ後援会関係者ら95人前後に対し、票の取りまとめを依頼するなどの趣旨で、計約2400万円の現金を渡した容疑で捜査しています。


案里氏も克行氏の意向を受け、5人前後に計150万円超の現金を渡した容疑があり捜査中です。


これまでも、自民党の松島みどり衆議院議員で法務大臣が公職選挙法に違反して大量の団扇を配り、公共施設の本所地域プラザに胡蝶蘭を後援会名義で寄贈するなど違法行為が確認されながらうやむやになり逮捕されていませんでした。


しかし、今回は金額が莫大な事や悪質性から今回は逮捕されるのではないでしょうか。

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