SSブログ

韓国瀬戸際外交の末のGSOMIA終了を撤回から見える韓国の弱点!第三次朝鮮戦争 [嫌われ者国家チャイナ、韓国、北朝鮮の崩壊への記録]

32No2019-1.jpg3年前の2016年11月23日に、日本と韓国はご覧の「秘密軍事情報の保護に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定(Agreement Between the Government of Japan and the Government of the Republic of Korea on the Protection of Classified Military Information(Agreement Between the Government of Japan and the Government of the Republic of Korea on the Protection of Classified Military Information(GSOMIA))」を結びました。


発効から僅か3年で事実無根の募集工に対する訴訟で韓国大法院が日本企業に支払いを求める判決を出した事から、日韓基本条約に違反に日本が激怒し日韓関係悪化に伴い、韓国側から今年8月23日に終了する旨の通告がありました。


これに激怒したのがアメリカで、そもそもGSOMIAとは情報を共有する為のアメリカに対する厳密な約束で「情報を提供された国は、入手した国の許可無く、第3国に情報を提供しない」とする厳密な約束です。


GSOMIAにより、情報が第3国の手に渡るおそれがなくなるため、日米韓3か国で、自由に情報を共有する為のもので、これを破棄すれば、これまでに共有して来た情報が韓国経由で第3国に流出する恐れがあります。


これを韓国が破棄すればアメリカの怒りは留まる事を知らなくなり、先ずアメリカとの金融や貿易取引が禁止され、結果的に敵国とみなされます。


特に金融取引のうち決済手段を失うだけで韓国経済は完全に崩壊し、資源や食糧を確保出来なくなります。


こうなりますと韓国は、北朝鮮を頼りたい所ですが、北朝鮮はこれを助ければ現体制の維持が出来ないと判断し、韓国と距離を置き始めました。


そうなるとチャイナにすり寄りたい所ですが、チャイニーズからも嫌われており、国家間では迎撃ミサイルサードの問題で関係が悪化していますので韓国の孤立は決定的になります。


既にアメリカは韓国のこれまでの行為から同盟国と言う認識から敵国として警戒せざる得ませんから、取敢えず制裁はしないものの次第に距離を置くと見られます。


結果的に頼りに出来るのはアジアでは我が国だけとなりますので日米関係は強化される事が予想されます。


問題は日本政府で、単にアメリカの言いなりなるだけでは、都合の悪い事を押付けられてしまいますので、頼れるの日本だけと言う強みを活かして上手に交渉する事が必要になります。


そうしませんと我が国が持ちません、経済的な利益やお金を差出され、兵器を買わされ軍事的な警備や兵站も負担させアメリカのポチとして利用されてしまいます。


そこで、官僚も政治家も我が国の国益を第一に仕事や交渉にあたる必要があります。


韓国の最大の弱点は、吠える犬程弱いと言う言葉がありますが、日米の大国を怒らせば尻尾を巻いてチャイナにおすがりするしかなくなる事です。


新世界秩序を推進す国際金融資本家は、閉塞した世界経済を活性化するにはアジアで戦争を起こさせれば経済の活性化が起こると見ていますから、そう遠く無い内に朝鮮半島で戦争が起きる可能性は捨てきれません。


GSOMIAに記されたClassified Military Informationとは軍事機密情報と訳されます通り、戦争を想定した約束事ですから、それを破棄する言う韓国は既に敵とみなされており、第三次朝鮮戦争は既に始まっているのかも知れません。

nice!(15) 
共通テーマ:ニュース

nice! 15

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。