小泉新次郎入閣で我が国は益々弱体化させられる！大量殺戮者に勲一等旭日大綬章！

写真の人物は昭和20年3月10日約2000トンの焼夷弾を装備した約300機のB-29で東京大空襲を行わせ東京の墨田区を中心とする女性や子ども老人などの非戦闘員が多く住む下町を逃げ道を塞ぐ様に無差別焼夷弾爆撃を行い約10万人の人々を虐殺した大量殺戮者のカーチス・エマーソン・ルメイ（Curtis Emerson LeMay）です。

このカーチス・エマーソン・ルメイが後に防衛庁長官小泉純也と外務大臣椎名悦三郎の推薦で1964年12月勲一等旭日大綬章叙勲を受けるのですから我が国が完全なアメリカの支配下にあり、アメリカの戦争犯罪が無かったかの様に工作されて来た事を知って欲しいと思います。

この叙勲を推薦した防衛庁長官小泉純也は元暴力団で横須賀市長、逓信大臣、衆議院副議長となった小泉又二郎の娘婿で朝鮮銀行勤めていた事もある方で、その子が小泉純一郎元総理で、労働者派遣法の改正で40万人を自殺に追込んでしまいしました。

また、感の良い方ならアメリカの支配構造から防衛庁長官小泉純也と外務大臣椎名悦三郎が何故ルメイを推薦したのか分かると思います。

また、日韓関係悪化の種も外務大臣椎名悦三郎がアメリカの諜報機関に操られ、日韓の管轄権に交渉相手の李東元外務部長官へ玉虫色の合意を促すことで決着を図り、島領有権問題も議題に挙げませんでした。

こうした先送りが結果的に韓国の竹島に対する実行支配を生み、更に、昭和40年2月、韓国の金浦国際空港に降り立った際に、日本の過去を「深く反省する」と声明を述べた事が逆に韓国を反日に向かわせる結果になりました。

この訪韓も、出発前の国会審議に訪韓の目的を説明せず、日本国憲法第73条違反にあたるものでした。

この二人の背景には新世界秩序を画策するアメリカの諜報機関が手先として利用できる小泉純也と椎名悦三郎を操り行わせた疑いがあります。

諜報活動とはこうしたもので証拠を残さず隠密で行われますが、何故分かるかと申しますとその後の歴史的な実態証拠を積み上げて行きますとこの時に何らかの密約があった可能性が浮かび上がって来るからです。

つまりこの頃から日韓関係が悪化させる為の時限爆弾が仕掛けられ、特に、玉虫色の合意と言うのが双方にとって誤解や紛争の種となるもので、意図的にこうした玉虫色の合意で先送りにすることが紛争の種となるからです。

この日本の過去を「深く反省する」と声明も、アメリカの新世界秩序を推進する立場の意向に沿うもので、我が国を戦争犯罪者に仕立て上げ、その一方の韓国側には政権への不満を反日に向かわせる事で国を安定させる統治です。

こうしてアジアにおける対立軸を築き、いつでも利用できる体制を作ってしまうのです。

過去の歴史から、小泉家が世代を超えてアメリカの新世界秩序を推進する人々が利用して、我が国を弱体化させ支配し易い様に利用している事がお分りになるのではないでしょうか。

特に私も政治家と言う立場ですと良くわかるのですが、政治の世界は本当に優秀な人物程けむたがられますし、逆に知識も能力無い者が優遇されますので優秀な人物は嫌気して辞めてしまうか関わらなくなります。

結果的に無知で無能な方が烏合の衆と化しますのすで逆に無知を無能を利用すればコントロールし易くなってしまっています。

本当のところ、議会での議案等の審議も全く内容が理解できないまま賛成さえしていれば何のお咎めもありませんが、問題点を指摘したり反対すると烏合の衆と化した議員が一斉に数で攻撃するのですからまとまな議論になりません。

冷静に考えるとこれも新世界秩序を推進する人々の良く使う支配構造の一つで、簡単言うと「人からどう思われるかと言う恐怖心」で社会的規範を決め、更にその中に問題なしゾーンを決める事で人間は簡単に管理出来てしまいます。

つまり普通と見なされる事で他人に煩わされる事が無くなるからです。

一方でこの規範からはみ出し個性を主張し始めると規範からはみ出したと見なされ、規範と型に嵌められた洗脳された人々がはみ出した人達を非難するのです。

逆に、こうした支配構造に組み込まれてしまいますと、一生奴隷となりこき使われ、搾取されている内に年を取り気が付いた時には定年で職も無く微々たる年金で細々と暮らす結果になり兼ねません。

我が国の悪い所は歴史的に本当に優秀な人物がやっかみなどで失脚させてしまい、本当の国益や自分達の利益を失ってしまう事です。

このままでは格差が更に進み、世界的に見ると我が国は欧米列強の植民地化は進んでしまうのではないでしょうか。

特に今の我が国の政党政治が外国に支配され種子法改正や消費税増税、低賃金へ誘導する働き方改革など国民の利益よりも外国の利益に誘導されている事に気付いていただければ幸甚です。