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第3話 聖徳太子日本仏教の基礎を築き大陸の優れた技術や制度を取入れた!その1 [世界の偉人の波乱万丈の人生を学ぶ]

04May2019 令和.jpg今回ご紹介しますのは聖徳太子ですが、この聖徳太子が歴史上から抹消させられ恐れがあり、文部化科学省は戦後の占領政策から歴史を変えてしまう方向に動いています。


つまり、日本と言う国家観を崩壊させる為に、一部の学者の論理を採用し反国家主義へ誘導を始めています。


この背後には、新世界秩序とかグローバル化を推進させ世界統一政府を作ろうとする国際金融資本家の思惑通りに日本の国民を洗脳しコントロールし易い様に誘導する意図が隠されています。


これは現在のアメリカを正確に知れば見えて来るもので、その末路はアメリカの超格差社会で富の6割が5%の大富豪に集中し、その反対に国民の3割が貧困家庭と言う現実があり、我が国も時間の問題でこうなる事は避けられそうもありません。

その理由は、選挙で自民党の支持率が高くなると次々にアメリカからの外圧で押され我が国に不利な事が決められて来たからです。


この背景には戦後60年を経てアメリカの機密資料が情報公開されますと、GHQの統制下の日本で日本が共産化する恐れがあり、アメリカのCIAが対日工作として自民党を作った事が明らかにされました。


裏を返せば未だにアメリカの都合の良く日本を支配させる為に自民党が利用されている事を、物事を正しく判断する為には知っておく必要があります。


1985年のプラザ合意では1ドル240円が合意後には120円になり車1台200万円で輸出出来たものが為替の関係で100万円にしかならず、日本の製造業は海外に移転せねばならず急速に製造業が衰退し下町から工場が消えました。


2018年には、裏でアメリカが支配するマスメディアより作られた劇場型政治小泉劇場では、労働者派遣法の改正で13年間連続自殺者が毎年3万人を超え合計では第1次世界大戦の戦死者を超える45万人が自殺に追込まれました。


ブッシュの圧力での郵政民営化し、郵便貯金で国債を買う事が出来なくなり結果的に膨大な国民の富がアメリカの国債や株に投資され、その結果マイナス金利の導入で国民の富が日本からアメリカに投資された結果長期デフレ経済から抜け出せなくなっています。


話は元に戻りますが、文部科学省の教科書の改訂もアメリカ等の国際金融資本家の思惑で動かされている事を知る必要があります。


つまり、日本政府の高級官僚もアメリカ等の国際金融資本家の思い通りに動く様に洗脳されているのです。


その理由は、高級官僚は国費でアメリカの超一流大学に留学させる制度があるためです。


これは、聖徳太子が600年に隋に遣隋使を送ったのと全く違っています。


聖徳太子は574年2月7日、母が馬小屋の前を歩いていらした際に急に産気づかれて生まれられたため、聖徳太子を「厩戸皇子(うまやとのおうじ)」といわれます。


これを最近の学者と言われる人が正式名称を厩戸皇子としようとする根拠の様ですが、1500年も前から我が国の国民の間で伝えられて来た聖徳太子の方が正しく無ければ日本の歴史は全て得体の知れない学者の論理で書換えられてしまいます。


抱かれた聖徳太子が2歳のとき、丁度お釈迦さまがお亡くなりになった2月15日に「南無仏」と2回称えて、合掌し、周り中の多くの人々が、唖然としたエピソードがあります。


大変聡明な子で、7歳になると百済から数百巻のお経やその注釈が届き仏教の勉強では漢文で書かれ理解するのも困難な筈の経を1日1~2巻を読破したそうです。


聖徳太子が11歳のとき、頃伝染病が流行し多数の死者が出ると、仏教を快く思っていなかった豪族の物部氏は、 「この伝染病の流行は、蘇我氏が外国の神である仏教を興隆した祟りである」と朝廷に抗議し、天皇は仏教を止めさせようとします。


これに乗じた物部氏は、寺院へ攻め込んで焼き払い、仏像を海に捨てた上に、さらに蘇我氏のもとへ攻め込みます。


それを知った聖徳太子は、物部氏を出頭させ、天皇のお言葉をたてに、自分のやりたいことをやるのは、臣下の道に背くことだからただちに改めよ」と注意し狼藉を戒めました。


長くなりますので明日の当ブログに続きます。

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