福田はるみ区議会自民党前幹事長!公益通報済み!事実を報告致します!第3話 [区議会自民党の実態を知ろう!]
福田はるみ区議会自民党前幹事長が不倫関係にあった家庭を持つ男性に購入資金を出して貰い推定価格4000万円以上で購入した写真中央は荒川区南千住の東京フロンティアシティーウエストブロックの写真です。
その時の借用書が実は匿名の郵便で私の所に届きました。
この借用書の日付は平成19年3月1日となっており、ここに書かれている住所は確かに東京フロンティアシティーウエストブロックを購入する前に住んで居たとされる場所書かれています。
つまり南千住マンションを買う前に1000万円を不倫関係にある男性から借りた事がわかりますが、その理由が「住宅ローンの頭金として」となっいます。
しかも、平成19年3月1日に頭金として1000万円を借りて平成23年3月30日までに返済する約束をしているのです。
つまり、4年間で1000万円を返す訳ですから、仮に借入れ金利が0%としても月々の返済額は208,333円になります。
これに更に住宅ローンとして朝日信用金庫から2,910万円借りていますから仮に20年返済として、金利が住宅ローンですから1%として計算しますと月額返済額は144,000円になります。
これでは双方の借金の月額返済額は208,333円と銀行への月額返済額144,000円を足しますと双方で毎月の返済額は352,333円になり、とても議員報酬で返済するには過大な返済額で時間の問題で返済不能になると思われます。
やはり予想した通り返済出来ていない事が分かる証拠が出て来ました。
平成19年3月1日に頭金として1000万円を借りて平成23年3月30日までに返済する約束をしたものの、返済できず要望書を書き平成28年3月30日までに必ず返済しますと約束し更に返済期間を5年間延ばそうとしています。
最初の期間にどの程度返済したかは分かりませんが、毎月の住宅ローンの支払いと、議員個人の事務所家賃推計月額5万円の支払いがあるとしますと、殆ど返せないはずです。
これは議員報酬は当時月額60万円程度で、そこから所得税、特別区民税・都市計画に更に国民健康保険料の支払いで合計20万円位になりますから、実際の手取りは40万円程度です。
ここから住宅ローンと事務所家賃や光熱費を合計しますと20万円位がかかりますし、車も所有していますから維持費と駐車場代、マンションの管理費や修繕積立て金が2~3万円は必要ですから毎月5~7万かかるはずです。
更に自民党の場合は、何かと交際費がかかりそうですですからそうした負担も加わりますので、実際には家計は火の車状態ではないかと推測されます。
つまり他に本業からの収入の無い議員の実情は火の車状態のはずで、この位の所得層が一番税金や公的負担が多くなりますから生活が苦しいのは当たり前です。
この状態で、最初に安易な借金をしてしまいますと、更に安易な借金を作り借金が増え続けてしまいます。
驚いた事に更に別の借用書が出てきたのです。
放置すれば第二の松本久事件になりそうな資金状態が見えて参りました。
長くなりますので続きをご覧下さい。
私からのワンポイントアドバイスは、住宅ローンはそもそも利益を生みませんし、住宅の価格は下落します。
過大な住宅ローンは使い方を誤ると危険です、住宅への優遇金利の裏に政府の思惑がある事を知るべきです。
そもそも経済学的には、住宅の購入は投資ではなく、単なる消費に過ぎません。
この事は何れ解説したいと思います。