福田はるみ区議会自民党幹事長の裏の顔！昨日に引き続その実態を検証！

ご覧の手前の大きなマンションが写真週間誌「FRIDAYフライデー」によると区議会自民党の福田はるみ幹事長が不倫相手から毎月20万円のお手当てをもらい4000万円を超えるマンションまで購入して貰っていた事が指摘されたマンションです。

この問題は、平成19年夏ごろに墨田区民の複数の方から福田はるみ議員は墨田区に住んで居ないと言う情報が寄せられていまして調査したところその事実が確認されました。

当該マンションは荒川区の南千住にあり、名称は東京フロンティアシティー　アーバンフォート　ウエストブロックである事が判明したものの20階建ての高層マンションで規模大きい為に大変でしたが登記簿を洗い出して福田はるみ名義の物件を見つける事ができました。

墨田区内に福田はるみ議員は生活の拠点を置いていない可能性があり、被選挙権を有しないのではないかと言う疑問が上がりました。

この事は警視庁に情報提供して警視庁の判断を仰ぎました。

警視庁も公選法なら直ぐに動けるのですがこの件は、範疇が地方自治法である為に、議会が可否を判断する事になりますから、墨田区の様な与党勢力が強すぎる議会では可となる可能性があり動けなそうでした。

その為この問題は静観せざる得ない悔しさを感じました。

しかし、区民の皆様をここまで裏切って良いのだろうかという疑問を感じますが、こうした実態を区民の皆様が知る方法が無いのも実情です。

今回、写真週間誌「FRIDAYフライデー」さんのスクープで、この裏の背景が見えて来ましたので断片的な情報が繋がり始めました。

福田はるみ議員が東京フロンティアシティー　アーバンフォート　ウエストブロックを登記したのは平成19年3月9日で当時の購入価格は約4000万円である事が読み取れます。

その理由はご覧の様に同じマンションの他の階の販売価格や広さから推測できるからです。

更に、登記簿の債権額が2,910万円とありますので、購入時に約1千万円以上の現金を入れて購入している事が読み取れます。

つまり不倫相手の男性から1千万円は出して貰っていた可能性が推測され、その後毎月20万円のお手当はからローン期間20年で借り月々の返済額は金利を含めて15万円程度ある事が計算すれば分かります。

この事から不倫相手の男性からマンション代金全てを支払わせ、更におこづかいまで貰っていた事になります。

これは明らかに贈与ですから贈与税を支払う必要がありますが、税金を支払っているのかは税務当局の判断に任せるとしても、真面目に働く勤労者からすればやり切れませんし、まして議員がこれでは示しが付きません。

この状況でも本日、墨田区役所内のリバーサイドホールで福田はるみの区政報告会が行われたと言う情報が寄せられていますので参加された方も呆れたそうです。

自民党の議員の区政報告会は区政報告よりもアトラクションだらけで内容が無いのはよく聞く話ですが、どの様な方が集まるのでしょうか。

やはり区民の皆様はよく見てますし、様々な情報をお寄せいただき感謝申しあげます。

墨田区を良くする為に些細な情報でもお寄せ下さい。

皆様の目や耳で集められた情報が墨田区の実態を把握し誤りを正す結果に繋がります。

区民の皆様の声の偉大さに関心するばかりです。