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sofutbankの崩壊が始まる!ソフトバンクIPOでSBI証券が過少に当選株数!後に訂正! [日本のマスコミが報じない世界のニュース]

14Dec2018-1.jpg6日に通信障害事故を起こしたsofutbankの崩壊が始まった可能性を示唆する動きがソフトバンクIPOで見られました。


それはアメリカの金融経済通信社のブルムバーグ(Bloomberg)報道で、「ソフトバンクの新規株式公開(IPO)に関連し、国内主幹事を務めているSBIホールディングス傘下のSBI証券が顧客に過少に当選株数を伝え、訂正していたことが分かった」と報じている事から読み取れます。


まず用語の解説を致しますとIPOとは、新規上場するときに投資家に割当られる「株を買う権利」を抽選で手に入れ、上場日のはじめに付く所謂、初値で株を売ることで利益を出せる事で大量の資金を集める仕掛けです。


つまり上場する前に抽選で株を手に入れて、上場日に売る事で利益が出る投資法です。


これが詐欺師に悪用され未公開株詐欺事件が起こるのですが、実際には必ず儲かるものでは無く儲かる可能性が高い程度に考えた方が良さそうです。


SBI証券は10日午後6時に抽選を実施しましたが、なぜかその後、当選株数や補欠当選株数を伝えます、続いて、12日未明に訂正し、実際はもっと多く当選していたことを顧客に伝えたというのです。


更に、13日正午までとしていた購入の正式申し込みを午後6時まで延長し、コールセンターで受け付けることを決めています。


つまり、当選株数や補欠当選株数を増やし、申込み期間を延長している事はソフトバンク株の人気がなくキャンセルが相次いだためと見られても不思議ではありません。


ソフトバンクIPOは19日に株式上場を予定しており、ソフトバンクIPOの売出価格は10日に1500円で決定しました。


その売出株数は1,603,693,700株、吸収資金額は2兆6460億円と莫大な為にロイターの予想レンジは1505円買、1530円売と予想しています。


これでは売買手数料や取引税を引くと余り儲かりませんし、ソフトバンクグループは自社が保有する半導体大手エヌビディア株をロスカット売却する事も報じられ、更に、Huawei(華為)の交換機や端末が使われている事も報道されています。


アメリカではHuawei(華為)は使用禁止する動きがありますし、我が国やカナダ、オーストラリアでもアメリカの意向で使用が禁止されますので、ソフトバンクは機器の交換に多額の費用がかかる事、通信事故など悪材料ばかりです。


つまり、ソフトバンクの崩壊が既に始まっており、あの日本人とその家族を馬鹿にした犬の宣伝も見なくて良くなればと願います。


証券会社昔から嘘ばかり言う傾向がございますので、騙されない様にして下さい。


証券会社のお客さんは、個人のお客では無く公開を委託され多額の手数料がソフトバンクである事を忘れてはなりません。

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