議会でのパワハラ!田中くにともの自由民主党東京都墨田支部第18支部の政治資金! [墨田区自民党による小数会派へのパワハラの実態を暴]
これは、先日墨田区議会第4回定例会で私の一般質問中に悪質なパワハラと見られる動議が出され区議会が65分に亘り中断され、議会関係者70名以上の時間が無駄になり21万円相当の私達の税金が無駄になりました、そこで、田中くにとも議員の政党支部の資金の動きを徹底的に調査してみました。
ご覧の収支報告書は平成25年度の自由民主党東京都墨田支部第18支部の政治資金収支報告書ですが、これを過去の動きを追跡する事でその実態を把握できてしまいます。
その為、全議員の政治団体の政治資金収支報告書は大瀬図書館にいつでも追跡調査又は事件告発や裁判の証拠として活用する為に約20年も前から収集保存しています。
資金の動きから対象者の人物像や組織像が浮かび上がるものです。
この赤い矢印の部分には「本部又は支部からの交付金」が25万円支払われている事が分かり、別のページから自由民主党墨田総支部から4月に10万円、12月に15万円が支払われている事が分かります。
この政党交付金は選挙のある年に交付される様で平成25年には東京都議会議員選挙6月23日、参議院議員選挙7月21日にございましたので東京都議会議員選挙で10万円、参議院議員選挙で15万円が支払われる仕組みである事が推測できます。
これは平成26年の自由民主党東京都墨田支部第18支部の政治資金収支報告書ですか、「本部又は支部からの交付金」が20万円が11月17日に自由民主党墨田総支部から支払われ、11月21日第47回衆議院議員総選挙が行われています。
こうした傾向から自民党の議員は選挙がある度に動員されお手当て代わりにこうした金が支払われる仕組みが浮かび上がります。
自民党が金集めに必死なのはこの為か知れません。
それにしても自民党の議員に共通しているのが、一般んの人からの寄付が無く本部又は支部からの交付金だけと言うケースが殆どですから、本当に支持している個人が非常に少ない事が分かります。
田中くにとも議員の党費又は会費の納入者数は51人で通年に亘り変わらないのはなぜでしょうか。
余りにも不自然ですし、会費が一人当たり368円と言うのは何が根拠なのでしょうか。
区議会でのパワハラを撲滅するために田中くにとも議員の会費についての情報をお持ちの方はご協力ください。