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バッテリー再生薬品スーパーKで4年前のバッテリーがどこまで再生できるのか実験第3話 [車の維持管理自分でやって維持費削減]

08Oct2018-1.jpg10月07日昨日満充電の13.75V状態から約18時間かけ12.53Vまで放電させ、再び電解液の比重を計測してみました。


08Oct2018-2.jpg一番プラス側のセルの比重は前回グリーンゾーンの1.260でしかたが今回はレッドゾーンの1.190に低下しています。


08Oct2018-3.jpgプラス側のセルから2番目のセルの比重は前回レッドゾーンで比重は1.160から1.180にアップしていました。


08Oct2018-4.jpgプラス側のセルから3番目のセルの比重は前回レッドゾーンの比重は1.160から1.190にアップしていました。


08Oct2018-5.jpgプラス側のセルから4番目のセルの比重は前回レッドゾーンで比重も1.160から今回も同じく1.160で変わりませんでした。


08Oct2018-6.jpgプラス側のセルから5番目のセルの比重は前回レッドゾーンの比重は1.150でしかたが今回も同じ1.150でした。


08Oct2018-7.jpgプラス側のセルから6番目のセルの比重は前回イエローゾーンで比重は1.200でしが今回はレッドゾーンの1.150でした。


08Oct2018-8.jpg10月8日今度は、ほぼ満充電近い状態で比重を計測してみました。


08Oct2018-9.jpg一番プラス側のセルの比重は前々回グリーンゾーンの1.260でしかたが前回はレッドゾーンの1.190に低下していましたが、今回はイエローゾーンの1.240に上昇しています。


08Oct2018-10.jpgプラス側のセルから2番目のセルの比重は前々回レッドゾーンで比重は1.160から1.180にアップしていまし、今回は更に1.190にアップしています。


08Oct2018-11.jpgプラス側のセルから3番目のセルの比重は前々回レッドゾーンの比重は1.160から1.190にアップしていましたが、今回はイエローゾーンの1.210へアップしています。


08Oct2018-12.jpgプラス側のセルから4番目のセルの比重は前々回レッドゾーンで比重も1.160から前回も同じく1.160で変わりませんでしたが、今回は1.190へ急上昇しています。


08Oct2018-13.jpgプラス側のセルから5番目のセルの比重は前々回レッドゾーンの比重は1.150でしかたが前回も同じ1.150でしたが、今回はイエローゾーンの1.230へ急上昇しました。


08Oct2018-14.jpgプラス側のセルから6番目のセルの比重は前々回イエローゾーンで比重は1.200でしが今回はレッドゾーンの1.150に降下しましたが、今回はグリーンゾーンの1.260まで急上昇しました。


ここまでの実験では電圧が満充電で13.75Vまで上昇し、比重も上昇傾向にある事が分かりましたのでバッテリー再生薬品スーパーKはかなり期待が出来そうでこれを何度も繰り返せは4年前の退役済みのバッテリーが再生する見込みがある事を感じました。


この薬品を正しく使えばバッテリーの交換を2年から4年以上に伸ばせる可能性がありますが、サルフレーションを分解するその効果ゆえに電極の信頼性の高い国産の高品質のバッテリーに使う方が良いかも知れません。


特に毎日充電と放電を繰り返す使い方がされる運送業界の様に毎日車を長時間使用される車ほど効果が期待出来そうです。


但し、余り車に乗らない方は効果が余り実感できないかも知れません。


引続きどこまで再生できるのか実験を続けますのでご覧ください。

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