SSブログ

バッテリー再生薬品スーパーKで4年前のバッテリーがどこまで再生できるのか実験第2話 [車の維持管理自分でやって維持費削減]

07Oct2018-1.jpg9月30日バッテリー再生薬品スーパーKを4年前のバッテリーに投入し満充電してからご覧の様にドアパネルのランプを点灯させ同時に充電器の電源を切ったまま繋げているとこれも放電させる効果がありますので時間をかけて放電させます。


この時点ではバッテリー再生薬品スーパーKはバッテリー液を吸収し大きく膨らんでいましたが、溶けてはいませんでした。


この段階では第1話のバッテリーの比重に比べて悪化し、プラス側から5つ目のセル全てが黄色ゾーンからレッドゾーンに、プラス側から5つ目のセルはグリーンゾーンからイエローゾーンに悪化しています。


この原因は何か分かりませんが、急激に変わった事はバッテリー内部で何か異変が起きている可能性がありますのでマニアル通り、同じ作業を繰り返して見て本当に効果効果があるのか実験していみましょう。


充電放電を繰り返す事でバッテリー再生薬品スーパーKの効果が出ると取扱い説明書にあるので暫くこれを繰り返します。


07Oct2018-2.jpg10月5日満充電時の13.28Vから12.23Vまで放電させた状態で比重計で測定を致します。


07Oct2018-3.jpg一番プラス側のセルの比重はグリーンゾーンの1.270です。


07Oct2018-4.jpgプラス側のセルから2番目のセルの比重はレッドゾーンの比重は1.160でした。


07Oct2018-5.jpgプラス側のセルから3番目のセルの比重はレッドゾーンの比重も1.160でした。


07Oct2018-6.jpgプラス側のセルから4番目のセルの比重はレッドゾーンの比重も1.160でした。


07Oct2018-7.jpgプラス側のセルから3番目のセルの比重はレッドゾーンの比重は1.150でした。


07Oct2018-8.jpgプラス側のセルから6番目のセルの比重はイエローゾーンの比重で1.200でした。


明日の当ブログに続きます。


nice!(5) 
共通テーマ:ニュース

nice! 5

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。