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チャイナ経済危機へ!人民銀行4度目の準備預金率引下げ!株外国人が大量売却! [日本のマスコミが報じない世界のニュース]

09Oct2018-1.jpgご覧のチャートは8日の上海総合指数(shanghai composite index)の半年間の値動きをチャートに描いたものですがこの日は急落しています。


その理由は外国人投資家が香港との株式相互接続を通してFTSEチャイナA50指数を97億元(約1600億円)売却した事で5%値下がりした事が切っ掛けの様です。


この売りの背景にはチャイナの中央銀行である人民銀行が今年に入り4度目の金融緩和政策である準備預金利率を引下げ景気を回復させる動きを見せた事が、海外の投資家はチャイナバブルの崩壊と捉えた可能性があります。


更に、アメリカとの貿易摩擦からチャイナ製品に対する制裁的な課税によりチャイナ製品は大量消費国であるアメリカに売れないばかりか、世界的に排除される傾向に向かいチャイナの製造業は終焉に向かはじめています。


更に、南沙諸島では米軍のイージス艦にチャイナ海軍の軍艦が約40メートルまで接近し米軍を威嚇した事から米軍は激怒すると共に膨大な軍事予算の拡大を始めています。


つまりアメリカとチャイナの戦争が既に始まっており、その前哨戦としてチャイナ製品に対する制裁的な課税が行われたと言っても過言ではありません。



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