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北朝鮮安保理制裁強化で全会一致後再び火星12型弾道ミサイル発射! [嫌われ者国家チャイナ、韓国、北朝鮮の崩壊への記録]

20170915-2.jpg15日午前06時57分頃、北朝鮮西岸の平壌・順安からミサイルを発射したとして日本政府は国民保護に関する情報Jアラートを発表し、防衛省のは高度770キロ飛行距離は約3,700キロ北海道襟裳岬沖2000キロの海に着水したと伝えました。


11に開会された国際連合安全保障理事会 (United Nations Security Council)での北朝鮮の核実験に対する強化された制裁決議は、チャイナ、ロシアも賛成に回り全会一致で採択されたにも関わらず今回も発射してしまいました。


安保理決議もこれで9回目でしたが、この結果安保理が抑止効果になっていない事を再び示した結果になりました。


果たして平和的な解決はできるのでしょうか。


現実の問題として国民保護に関する情報が発せられ警報が鳴り響く状況は、戦時下の空襲警報を思い起させ実際は戦争が始まっている事を物語るものです。


同時に北朝鮮は4発の核弾頭で日本を永遠に沈めると言う事も言っています。


数年前のにも日本をミサイル攻撃し火の海にするという事も言って居ましたから、日本への攻撃もあり得る事が分かります。


時間の問題で日本の平和ボケから目を覚まさせられる時が来るかも知れません。


米太平洋軍は米本土に脅威を及ぼすものでは無いと言っていますが、今回の飛距離から言えばグアムには届く距離ではないでしょうか。


こんな話をされますと日米安全保障条約は本当に機能するのか不安になるのは私だけでしょうか。


緊急で安保理が開会されるそうで、制裁には限界があるので、国際連合憲章第7章(Chapter VII of the United Nations Charter)「平和に対する脅威」と言う点が議題にのぼる可能性も否定できません。


北朝鮮はこの紙一重の挑発行為を繰り返していますが、核拡散防止の観点から加盟国の反応を見極める必要があります。

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