公益財団法人東京都猟友会から感謝状と記念品を賜りました！

24日公益財団法人東京都猟友会から感謝状と記念品を賜りました。

公益財団法人東京都猟友会に参加してから通算20年になりますが、害獣駆除活動等が評価されたようです。

最近では許可が大変厳しい事もありメンバーが減り続け、農業被害や自然体系を崩してしまう人間がペットとしても著込んだ外来種が増えてしまいこれを駆除するハンターよりも害獣の増える速度に追いつけないのが実情です。

特に絶滅の危険性が高い希少生物は、繁殖率が強く獰猛な外来種に棲家を奪われたり捕食されてしまうと絶滅してしまいます。

安易な外国からの動植物の持ち込みやペットが飼いきれなくなって野山に放す行為は絶対にやめましょう。

狩猟は単独では行わず万一の事故に備えて猟友会のベテランと一緒に行う方が安全ですし楽しみも違います。

イノシシやクマに襲われた場合でも仲間と一緒なら救助や救援してもらえます。

自然や希少生物を守り後世に引き継ぎましょう。