岸田政権はグローバル化を推進するのか?グローバル化で国際金融資本に乗っ取られる [自民党が日本を滅ぼす!]
本日のブログ自民党が日本を滅ぼす第321話は、「岸田政権はグローバル化を推進するのか?グローバル化で国際金融資本に乗っ取られる」をお送り致します。(写真:JETROのチラシから)
首相官邸は高度外国人材の活用を打ち出し、学歴は修士号以上かつ年収2000万円以上の外国籍の能力の高い外国人人材に高度専門職1号の在留資格を与え、取得後1年で永住権の取得が可能にするそうです。
岸田政権は外ずらばかり良くて肝心の日本の国民の中にそれ以上優秀な人材を見ようとしないのは何故でしょうか。
私自身の事ですが、現在の収入は議員報酬以外の所得だけでも年収2千万円以上ですから、当然高度人材になりますので、国内にはこの様な高度人材が居るのに何故活用せず外国人を移住させようとしているのでしょうか。
私自身若い頃に英国系金融機関におりましたので、年収2000万円以上外国の高度人材も知っておりますが、遥かに日本の高度人材の方が当時は優秀だと感じました。
実際に彼らが日本の職場に定着する可能性は低く、現実は、年収が高い仕事程激務ですから、若い時しか出来ない仕事が多く、若い内に生涯年収分を稼いで退職後は悠々自適の生活をしょうとする人達が殆どでした。
日本の場合所得税の累進性が高いので、年収2000万円以上ともなると約4割以上が税金で引かれますので、1年で永住権の取得が可能になるとしてもそれを選択する方は極まれだと思います。
最大の問題は、日本の国民所得が30年以上減り続けているのに、計算高い外国の高度人材が来る可能性は極めて低いからです。
今の岸田政権を陰で動かしているのは、新世界秩序(New World Order)を推進し世界統一政府を推進する国際金融資本家である事は見え見えです。
これは都市伝説などは無く現実の問題で、国際金融市場で働いていた私はこの現実をまざまざと見て来ました。
このままでは、日本と言う国は大量の移民を受け入れる様になり、日本の国民が人種、宗教、文化、肌の色などで分裂させられ、日本と言う国が分断され、滅亡して行く事は世界史を学べば分かるはずです。
こんな事を推進する現在の岸田政権を支える自民党・公明党では外国の言いなりで増税で国民を貧困化させ、外国人移民を増やし内側から崩壊させる為に外国の言いなりになっている事に国民が気付かなければ終わりです。