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自民党・薗浦健太郎衆院議員!政治資金パーティーの闇!実態は正しく収支報告されず [自民党が日本を滅ぼす!]

25Dec2022-1.jpg本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第305話は、「自民党の薗浦健太郎衆院議員!政治資金パーティーの闇!実態は正しく収支報告されず」をお送り致します。(写真出典:日テレNEWS)


先日大手報道機関の方とお茶をしていて、自民党の薗浦健太郎衆院議員の話が出たので「あの4000万円の豪遊ですか」と言うと、「実は5000万超」と囁かれました。


自民党の政治資金パーティーの闇は最近特に活気づいているそうで、私も若い頃元勤務していた会社の先輩が元自民党の国会議員の秘書をしていた関係で、仕事中に衆議院会館に一緒に行った経験が何度かあります。


当時、海部俊樹大臣の議員控室の前には行列が出来ていて、先輩に何故行列が出来ているのか聞いてみると「各会社の社長が、陳情名目で仕事を貰いに来ているのだ」と言われました。


私は、仕事を取るなら営業マンが取って来るのではないかと疑問に思い先輩に伺うと「本来はそうだが、社長が国会議員に口利きをして仕事を貰う方が、営業コストが掛からずに済むから効率が良いからだ」と言われました。


そして、「仕事が取れれば謝礼に政治献金をしたり、政治資金パーティーを受注額に応じて支払う」と言うカラクリを教えて貰いました。


つまり、増税で国家予算が増えれば増える程、予算と公共事業と言う利権に群がる人達が、政治献金や闇献金をしますので、自民党の中枢の議員は多額のキックバックを得られる仕組みがこの事件から垣間見られます。


大手報道機関の方のお話では、政治資金は国税庁も入らない所謂聖域の様なものがあり、自民党の薗浦健太郎衆院議員の件を週刊誌が情報を掴む事は困難で、今回明らかにされた背景にはインサイドから情報のリークを疑っていました。


誰がこの闇のインサイド情報を入手出来たのか、ズバリ申しますと、海外の諜報機関が常時こうしたキーマンとなる国会議員をマークし、尾行や電話などの通信の傍受を行っていますので諜報活動で把握したと思われます。


自民・薗浦健太郎氏の経歴は、読売新聞記者、麻生氏の秘書を経て、2005年の衆院選で初当選し、安倍晋三内閣で副外相や首相補佐官を歴任し、直近は衆院法務委員会の筆頭理事を務めているのです。


選挙区は千葉5区の発展が予想される市川市である事や、我が国を侵略又は支配を企てる外国の諜報機関が狙い、情報をマスコミにリークしたと見るべきです。


今回の略式起訴に至る経過は、簡易裁判所に対し書面のみの審理による罰金刑などを求めるもので、手続きを進めるには検察官の告知と本人の同意が必要だが、薗浦氏は即時21日に手続き開始に同意しています。


そこで、罰金刑が確定し失職する前に自ら辞職することを判断した理由は、罰金刑が確定すれば5年間選挙に出られない公民権停止を避ける為に、罰金刑が確定し失職する方法を取った事が分かります。


つまり、次の選挙で議員に復帰する事を意味し、現在の小選挙区制では、自民党が圧倒的に有利になる公正を欠いた選挙制度ですから、対立候補の票を割る為に意図的に得体の知れない候補者を出させ野党の票割をしてしまえば当選してしまいます。


この小選挙区制が、日本の民主政治を破壊してしまい、自民一強となり、官僚・自民・公明が組めば、国会で過半数を維持し、馴れ合いの官僚と政治権力を維持出来る仕組みが作られ、国民の怒りを無視した大増税をしても政権が維持出来るからです。


これを正すには、徹底的に自民党・公明党の議員は落とす必要があり、これが出来なければ日本の没落は止まりませんし、優秀な人材や企業は増税に耐えられず、海外に拠点を移してしまい日本は抜け殻になります。


最終的は、にほんの滅亡に繋がり、弱体化させらた所で他国が侵略して来る事も想定すべきではないでしょうか。


世界史を正確に勉強して下されば、誰でもこの事は予想出来ると思います。

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