自民党・公明党離れのパラダイムシフトが起きている!カルト依存で政権維持は困難! [自民党が日本を滅ぼす!]
本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第303話は、「自民党・公明党離れのパラダイムシフトが起きている!カルト依存で政権維持は困難!」をお送り致します。
毎日新聞が12月17、18日に、全国世論調査を実施したそうですが、岸田内閣の支持率は25%で、11月19、20日の前回調査の31%から6ポイント下落し、2021年10月の政権発足以降最低となった事を報じています。
更に、自民党と連立を組む公明党も2021年衆議院選から2022年の参議院選挙では100万票も公明党の比例得票数を減らしていますし、今回も北側副代表と岡本三成前財務副大臣闇パーティー疑惑での言い訳も常識外れで違法と言わざる得ません。
また、公明党の支持母体である創価学会も、統一教会の献金問題と似た傾向がある事が、ネット上で暴露され、分裂の危機も囁かれる様になりました。
やはり政治に宗教が関わる事は、憲法の政教分離原則に反する事は言うまでもありませんが、これを許して来たマスコミの責任は大きいと言わざるを得ません。