岸田発言！大増税は自民党に投票した国民自らの責任！所得倍増に騙された国民が悪い

本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第301話は、「岸田発言！大増税は自民党に投票した国民自らの責任！所得倍増に騙された国民が悪い」をお送り致します。（写真：大瀬康介撮影）

岸田文雄首相が13日の自民党役員会で防衛費増額の一部を増税で賄う考えを示した際に「国民が自らの責任として対応すべきだ」と言い出し、岸田総理は、選挙で自民党に投票した馬鹿な国民が悪いと考えている様です。

御説ごもともで、選挙で自民党を大勝させ結果的に岸田文雄首相を誕生させたのは国民です。

しかも、安倍政権では自民党が一強となり、これに対抗出来る野党は野党が滅亡する仕掛けが仕組まれた小選挙区制と言う不公平な選挙でボロボロに解体されてしまい、政権交代すら出来なくされてしまいました。

現在は自民党の独裁国家で世襲一族が国民の富を吸い上げています。

もう自民党をこれ以上残す事は、我が国の滅亡を招きますし、自民党や政権内部まで入り込んだ公明党の背後に隠れたチャイナ共産党の超限戦で日本はボロボロに崩され、増税で国民の富と国力が衰退させられています。

防衛費倍増で国が守れると言うのは幻想に過ぎません。

戦争に勝てる国は昔から「富国強兵」と言われる様に、国が富むとは国民が豊かでなければ富国になりませんし、国民が国を守るべき富と家族が居なければ強い兵も育まれません。

アメリカ製の武器を買えば国を守れると言うの幻想に過ぎません。

しかもアメリカは本当に日本を守るとは限りません、それは、アメリカの議会の議決が得られる保証など存在しません。

現在の様に日本の工業力や生産力が海外に流出してしまった状態で、国内で武器や弾薬を製造できなければ、海外から戦争の最中にこれを持ち込む事も出来ませんから、現在のウクライナの様に武器が直ぐに枯渇します。

我が国が戦争に巻き込まれない為には、やはりGDPを上げる生産力に裏付けられた経済大国であり続ける必要がありがり、これが国力となり、経済大国に戦争を仕掛ける愚かな国は現実にはありません。

岸田政権は、アメリカの戦争屋さんに牛耳られており、無茶苦茶な増税で国民の富を巻き上げ、我が国を弱体化させる様に誘導されているのです。

既に我が国の衰退は止められないレベルまで来ている様ですから、一刻も早く自民党と公明党に国民がNOを突き付けませんと、本格的な戦争に巻き込まれてしまう可能性が高いのです。

世界史を学べば、国力の衰退は戦争の前兆である事を直ぐに理解出来る筈です。