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巨額損失!孫正義と同じ結果に向かう!GPIF過去最高の37兆7,986億円の黒字が危険! [既に破綻している我が国の年金!支給繰上げの理由!]

27Nov2022-2.jpg年金積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(以下、GPIF)の発表によると、2020年度のGPIFの運用成績が、過去最高となる37兆7,986億円の黒字を計上したと報告しました。


更に、自主運用を始めた2001年度から、2021年度第2四半期までの累計収益額は102兆1,946億円に達し、運用資産も拡大を続けている。


私から言わせればこれこそ危険なシグナルで、先ず、それ程運用益を出しているのなら、何故、年金支給を5年も繰り上げ、被保険者の年金を削る必要があるのかと言う疑問です。


この成功体験は、投資の原点を忘れGPIFが今後ハイリスクな運用にシフトして行くを示唆しています。


投資の世界の本質は、カジノと同様のマネーゲームの世界で、大儲しても将来も大儲けし続ける事はありません、シナリオは大儲けさせて投資額を倍増させ、最大限に増やさせてところえを胴元がごっそり持って行くのです。


冷静に考えれば、GPIFの運用資産は、我々年金被保険者の年金積立金です、過去最高の37兆7,986億円の黒字が出ているなら、何故、年金受給者に還元されず、しかも、年金の支払いを5年も先延ばしにする必要はありません。


これが出来ないか、意図的にしない背景に国際金融資本家の罠に嵌められている予感がします。


その最大の理由は、米金融通信社Bloombergの取材に対し、世界最大の年金基金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の宮園雅敬理事長は14日の記者会見で、次の様に述べています。


昨年9月に当面は投資対象としない方針を示した中国国債について、決済システムや流通市場などの条件が改善されれば再検討することもあると語った。


※大変すみませんが、多忙な為続きは、後で書きます。

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