自民党とマスコミの台湾有事の嘘!危機を煽っているのは実はアメリカの軍産複合体! [自民党が日本を滅ぼす!]
本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第293話は、「自民党とマスコミの台湾有事の嘘!危機を煽っているのは実はアメリカの軍産複合体!」をお送り致します。(写真出典:大瀬康介撮影)
写真は7月に台湾情勢が緊迫した際に自衛隊与那国駐屯地を訪問した際に撮影した陸上自衛隊の沿岸監視部隊のレーダーと思われます。
実はウクライナ戦争でチャイナ共産党による台湾侵攻はあの軍事大国ロシアでさえ苦戦している状況を知った習近平総書記は、感染者隔離政策せ人民の不満が高まっており、民衆が蜂起する危険性もあり事実上台湾侵攻処は無理なのが実情です。
実は、アメリカのバイデン民衆党政権の方針は、日本を弱体化させてアジアを統治する方針で、彼らの言いなりなる自民党を利用して、国を衰退させる様に対日要求を突き付けて来たのです。
アメリカ軍幹部は6年以内に台湾侵攻があるかの発言をしていますが、実はアメリカと言う国が台湾危機を煽っているのです。
アメリカ政府を支配しているのが、所謂ネオコンと呼ばれる軍産複合体で、アメリカで軍事産業に従事している国民は、2021年度は、国防総省の雇用者222万人(軍人144万人+文民78万人)、総人口33,189万人の0.7%、就業人口16,268万人の1.4%を占めているからです。
こうした背景から、自国と同盟国の脅威を煽り米軍も予算を獲得する為に脅威を強調するのは当然です。
つまり、中共の脅威論が高まれば、アジアの同盟国内でアメリカ製の武器が売れ、軍産複合体が儲かる仕組みです。
最終的には、ウクライナ戦争と同じ結果になり、人民の不満を中共に向けさせない為に、日本の軍事力が脅威と言う理由を付けて、中共が専制攻撃を仕掛けて来るか、アメリカの常套手段であるニセ旗作戦で戦争を仕掛けるかも知れません。
ウクライナ戦争が長期化しているのは、実はアメリカがウクライナに武器を大量に供給しているからだと指摘されています。
そうでなければ、ウクライナイの武器は既に半年に渡る攻撃で破壊されたり、使われてしまい武器も弾薬も尽きている筈だからです。
結論を申しますと、我々国民は台湾危機で騙されており、彼らの腰ぎんちゃくと化した自民党が、ネオコンに操られて防衛費倍増などを理由に、国民の富を吐き出させようとしています。