行楽シーズンは国境の島礼文!離島へ行って応援しよう!驚きや発見がいっぱいです! [日本の領土を後世に残せるのか?]
来月になると行楽シーズンになりますが、行楽シーズンは是非国境の島、離島へ行って応援して欲しいと願います、そこは驚きや発見がいっぱいです。
御覧の写真は日本最北端の礼文島の澄海岬の景色です。
ここは真夏でもとても涼しく避暑には最適な場所でですが、御覧の海の水はとても冷たく海水浴は出来ませんが、様々なお花が咲いていてとても綺麗です。
かってはこの礼文空港に定期便も日本航空の赤字で廃止され、現在では誰も居ない廃墟の様ですが、チャーター機の離着陸はあるそうです。
現在は稚内や利尻島まで飛行機で行きそこからハートランドフェリーで礼文島まで行きます。
礼文島に着いてたら、美味しい礼文うにがお勧めです、価格は御覧のセットで4,500円と高価ですが、この美しい海で育った純粋な礼文産のウニですから当然かも知れません。
ウニ漁をしている所を拝見する機会がありましたので、撮影してみましたが、長い4メートルもあるやすと呼ばれるモリで水中眼鏡を見ながらウニを刺して捕獲しますので、漁師さんの日当を考えればウニ丼4,500円も理解で来ます。
民宿に泊まってその料理の多さにびっくりしました。
民宿の料理が海の幸山の幸と種類の多さに驚きました。
ホテルだと一泊2~3万円が相場ですが、民宿なら一泊1万円以内ですが、料理だけでも元が取れそうです。
美し自然をご堪能下さい、しかし、真冬は自然か厳しく大変そうな所ですので、この時期に行っていただくのが良いと思います。