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第107話 時間の使い方で貧富の格差は生まれる!稼げる人は時間を無駄にしない! [私はこうして起業した!40年で総資産5億円超に!]

13Jun2022-1.jpg本日の私はこうして起業した!40年で総資産5億円超に第107話 時間の使い方で貧富の格差は生まれる!稼げる人材は時間を無駄にしない!」について解説して参ります。


御覧の写真食品工場の生産ラインを撮影したものですが、これらの生産ラインは、極めて合理的に生産工程を集約して、無駄の無い工程を作り、1秒でも早く効率的に生産する事で鮮度を落とさず生産量を増やす工夫がされています。


その最大の理由は、価格競争に勝つには極めて短時間で如何に生産量を上げるかで、単価を落とし供給する事で市場の占有率を上げ、価格と市場占有率を如何に上げるかで企業の稼ぎが変わってしまうからです。


特に、給料の高い外資系金融機関で特に相場を扱う仕事では、カスタマー(顧客)に簡潔且つ明瞭に現在市場の動向について的確にインフォメーションする必要があり、簡潔伝えらない人は無能と評価され外されます。


何故かと言うと簡潔に伝えられないと、話している内に相場の流れが変わってしまい価値の無い情報になるだけでは無く、逆にカスタマーの時間とチャンスを失わせるからです。


こうした業界では、面接などで簡潔且つ的確に相手に伝えられるかをチェックされているはずで、落とされたり外される人は、ここに問題があると判断された可能性があります。


また、大手企業などの会議の時間は、長々と長時間にわたり行われる事は先ずありません。


その理由は、高い報酬を得てい人達を会議で長時間拘束する事は会社が損をしますので、会議は20分程度で終わり、それ以上長い会議は私は経験した事がありません。


私が墨田区議会議員になり驚いたのは、会議時間の流さで、官僚の答弁の長さには驚きました、「繰り返しになりますが」とか言いながら同じ事を答弁する割には、何も的を得た答弁が出来ない幹部職員が居て、これでは生産性が上がらないのは当然です。


また、生産性を指摘すると「お役所は利益を追求する所ではない」と言う趣旨の答弁がされる始末です。


区議会議員についても、会議の質問では無く演説になってしまう方も居て、時間の浪費に気付かない方が多い様に感じます。


墨田区議会も議会改革で通年議会になり、何時でも議会が開会出来ると言うメリットもありますが、議会そのものがスカスカになってしまい、長時間議会をしたり無計画な議会になってしまい効率性が欠如してしまいました。


議会がこの様にスカスカになってしまいますと、肝心の行政サービス影響を受け先延ばしになったりスカスカになる事を懸念せざるを得ません。


全てにおいて長い人生では時間の使い方で貧富の格差は生まれるのは、人は生まれた時には平等に時間が与えられていますが、その時間の使い方で人生は大きく変わります。


また、稼げる人材は時間を無駄にしない為に、長い人生ではそうでない人と格差が生じるものです。

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