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第185話 加速する円安!世界経済から見放された日本の価値!1ドル150円時代に! [自民党が日本を滅ぼす!]

26Mar2022-1.jpg本日の自民党が日本を滅ぼす第185話は「加速する円安!世界経済から見放された日本の価値!1ドル150円時代に!」をお送り致します。


御覧のドルと円の為替相場の過去1年間の値動きを描いたものですが、ウクライナ紛争直後から円安ドル高に推移しており、これまでの為替の動きと異なる勢いで円安が進んでいます。


昔は、中東戦争など戦争が起きると常に「有事の円買い」と呼ばれる程こうした場面では日本円が買われて来ましたが、日本の自民・公明の政治が日本経済を衰退させる政策ばかりをして来た為に、日本の価値を下げてしまいました。


この円安は、日本の愚かな政治が見限られ売られている可能性は否定できません。


先日のウクライナのゼレンスキー大統領の日本の国会でオンラインで僅か10分程度の演説をし、重要な大量殺戮兵器の話が出ている最中に、林外務大臣は大きなあくびをしているところを撮影され全世界に報じられました。


これは、自民党の政治家が真面目に政治に取り組む姿勢が無い事を意味し、明日は我が国でも侵略戦争を受けても不思議では無い情勢なのに、あくびをする外務大臣がいる事は、日本の崩壊が近いと見て円売りされても不思議ではありません。


つまり、有事に強い¥では無く、有事に弱い¥に世界の認識が変わり始めている事を物語っています。


このままウクライナ紛争が長期化しますと、1ドル150円時代に突入説も否定できません。


一番危惧すべき事は、ジョージー・ソロスがバブル期にイングランド銀行を狙いポンド売りを仕掛け、これに世界中の投資ファンドが加わり、買い支える資金が枯渇しポンドが暴落した時と同じ事が起こる事が予想されます。


今度は、日本の日銀が狙われる可能性があり、こうなると1ドル200円を超えても不思議ではありません。


日銀は莫大な損失を出し、その付けは我々日本国民がお馬鹿な政治を許して来た代償として支払わされる事になります。

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