とうきょうスカイツリー駅の新デザインが決まりました!益々便利な墨田区においで! [墨田区の産業経済動向]
とうきょうスカイツリー駅の新駅舎のデザインが決まりましたのでお知らせいたします。
東武伊勢崎線開業当時は都心側の終着駅として明治35年には吾妻橋駅として開業しましたが、その後、同線が浅草雷門駅まで延伸され、それに伴い昭和6年に業平橋駅に改名され、東京スカイリーの開業に伴い平成24年に現在のとうきょうスカイツリー駅に変わりました。
上の完成予想図は、とうきょうスカイツリー駅の新デザインで、線路の高架化で駅自体が押上側に約200メートル程移動し、高架になりますので、その下の空間も活用できる為に、現在大門通りの歩道が狭く歩きずらかったのですが、御覧の様に広々した空間が出来上がります。
御覧完成予想図は、駅舎の鳥瞰図と曳舟方駅舎と浅草方駅舎の入り口の感染予想図です。
狭い道が無くなり広々とした空間が生まれる様です。
現在のとうきょうスカイツリー駅1日当たりの乗降客数は9180人ですが、押上駅は東武鉄道でも第3位の183,987人の乗降客がございます。
また南側の業平1丁目に7年前に事務所を買いましたが、地価の高騰が激しく現在は約2倍に跳ね上がつてしまいます。
区内では錦糸町に次いで地価の高いエリアなりつっありますが、昭和初期には40万人の乗降客があったそうです。
この地域が楽しくなる様に私も努力しております。
益々便利で楽しくなるまちに変わり行く墨田区におこしくださいますようお願い申し上げます。