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第77話!お金を稼げる人の仕組みを研究!自分の好きな事を仕事にする人が富裕層に! [私はこうして起業した!40年で総資産5億円超に!]

22Jan2022-1.jpg本日の第77話は「お金を稼げる人の仕組みを研究!自分の好きな事を仕事にする人が富裕層に!」について私が学んだ方法とそこから導きだされた結果についてお知らせしたいと思います。(写真タイトル:「My Way」大瀬康介撮影)


私が若いサラリーマン時代に、多数の実業家の偉人伝を読みますと、傾向的に自分の好きな事を仕事にされている傾向がある事が分かりました。


多くの富裕層はお金持ちなる為に努力しているのではなく、好きな事をしている内に富裕層になってしまう傾向が見られました。


その逆に嫌いな仕事をしていると、仕事の効率が悪くなると共に、どうしても仕事を先送りにしてしまう為に仕事が溜まり、更に仕事の効率の悪化を招くだけでなく、同時にストレスも増えてしまいます。


その結果、ストレス解消の為に更に無駄な時間とお金を浪費してしまうのが人間です。


こうした人がテレビを見てしまうと、テレビにはこうした人を引き付ける罠が仕掛けられており、時間を浪費させると共に、そのスポンサーである広告主の巧みな販売戦略で消費行動を起こす様に洗脳されてしまうのです。


実は、私のプロダクションではドラマを製作したり、CMを製作する側ですので、視聴者が飽きてチャンネルを変えられない様な仕掛けを実は作っています。


特にCMが入る時に視聴者がチャンネルを変えてしまう恐れがあるので、CMの直前に複線としてその続きを見ずにいられない問題を出して置きます。


当然、視聴者はその問題の回答を知りたくなりますので、CMに入ってもこれを見終わるまでチェンネルを変える事が出来なくさせているのです。


更に、CMは先ず人を引き付け、洗脳させる仕組みが組み込まれていて、欲しいと言う欲求を起こさせ、買わせてしまう行動へと掻き立てるマインドコントロールが組み込まれているのです。


つまり、知らない間にテレビを見続ける習慣が生まれ、テレビが仕事などのストレスの解消の場と言う心地よい快感を与えながら、人を洗脳しスポンサーが提供する商品を購入し消費する人へマインドコントロールしてしまうのです。


こうした背景から、テレビが提供する富裕層のイメージが植えつけられ、富裕層は豪邸に住み快適なオフィスで仕事をし、高級車を乗り回し、高給なレストランで食事をしたり海外旅行を年中しているかの様なイメージが受け付けられます。


結果的に好きでも無い仕事を無理にしている人達は、そのストレス解消の為にテレビを見る、自分とは別世界の登場人物の真似をして、豪華な生活を夢見て消費への行動が掻き立てられ、お金と時間を浪費する様になります。


その逆に、自分の好きな事を仕事にしていると、仕事上のストレスは殆ど溜まらず、好きな事ですから時間を忘れて仕事をしていて、気が付いた朝になっていた何て事は良くあるものです。


私がサラリーマン時代は、好きな仕事を幸いさせていただいていたので、この仕事を早く終わらせて次の仕事をしたいたい時など気が付いたら、何故他の社員が出勤して来るのか不思議に思うと、自分が夜通し仕事をしていた事にふと気付いた経験があります。


仕事への情熱が結果的に大きな成果を産み、収入も拡大すると共に、忙し過ぎてお金を無駄遣いしている暇が無く、気が付けばお金が溜まっていたと言うのが本当の所だった記憶があります。


多くの富裕層は「金、金と金を追い求めていません」懸命に仕事をした結果、お金の方が集まって来ると言うのが真相だと思います。


貧富の格差は、こうした好きな仕事か嫌いな仕事との関係で生まれるのかも知れません。


嫌いな仕事を続けていると、そのはけ口探しに気付かないまま膨大な時間と労力やお金をつぎ込んでしまいますので、経済的に困窮して、体も壊してしまうのではないでしょうか。


特に現代のサラリーマンの人達のストレスは図り知れない程多いと思いますし、仕事の出来る人ほど他の社員からのやっかみなどで、攻撃を受け無駄な労力と時間を消費させられるものです。


本当はこう言う方ほど、この俗物から距離を取る事を恐れなけらば、富裕層への道を歩めると確信します。


このハードルを出来るだけ若い内に乗り切る事が出来れば、時間と共に富裕層への仲間入りができると思います。

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