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自民党が日本を滅ぼす!第53話!自民党総裁選! 岸田文雄前政調会長の背後で操るもの [政府・自民党は常に国民を騙す!]

15Sep2021-1.jpg自民党が日本を滅ぼす!第52話は、自民党総裁選に関連して、今日は岸田文雄前政調会長の背後で操るものはにっいて調査した事を解説します。


岸田氏の前職は日本長期信用銀行行員として最初の配属は本店勤務で外国為替業務を2年半経験したとあり、丁度その頃私も為替ディラーをしていたのでフォレックスクラブなどで接点があったかも知れないので古い写真を見ていて出て来たのが、私が20代の時のご覧の写真です。


この仕事は激務で、相場が荒れると同時に複数の金融機関と取引しなければなりませんので、ご覧の様なマイクと複数の電話を同時に使いこなしながら、最低取引単位が10億円からで、通常1回100~500億円位の取引をします。


瞬時に数百億円の莫大な資金を取引しますのでミスの許されない激務です。


さて、当時の日本長期信用銀行を短縮して長銀と呼ばれ、国際金融市場では、信用リスクのある銀行とされていましたので、大口の取引は出来ず、当時の岸田氏は外国為替業務を2年半経験した程度と言う事が理解できます。


その理由は、当時の状況から稼げなかっただろう事が推測出来るからです。


岸田氏は5年長銀に在籍後、父・衆議院議員岸田文武の秘書とな政治家なり次第に頭角を伸ばす訳です。


その経緯を追って行くとその背後関係が見えて来ます。


第1次小泉内閣で文部科学副大臣になっていますので、小泉純一郎総理の取り巻きの影響を受けている事が推測され、小泉純一郎の背後には新自由主義に象徴される国際金融資本家、つまり新世界秩序を推進する方いる事が分かります。


だから、ブッシュジュニアに気に入られ別荘に案内された理由が分かりますし、郵政解散で郵便貯金と簡易保険のお金は本来は国債で運用され、国内に投資されていたものが、民営化で禁止され、結果的に膨大な郵貯資金がアメリカに吸い上げられてしまいました。


こうした事から、岸田氏は金融緩和を続け日本国内の富を海外に流出させる政策が取られますので、益々国民は貧困に陥る事が予想されます。


更に問題なのは、2012年10月、政界引退を表明した古賀誠から宏池会を継承し、第8代宏池会会長に就任していますが、創設者の池田隼人の様な所得倍増計画でもやってくれれば良いが、おとなし過ぎて外交面が脆弱になりそうです。


つまり、あのチャイナ共産党にNOを言えるのかと言うとこれも無理そうで、じわじわ攻め込まれそうです。


何れにしても、自民党と言う超長期政権が何をもたらしたか、今後任せられるかと言う疑問があり、自民党の力を削ぐ事で、次の時代を担える自民党に代わる政党が必要です。


また、自民党がダメな理由は別にもあり、それは我々に知らされないか、知る事の出来ないアメリカやチャイナとの密約が存在する事で、これが現在の政治を意味不明なものにしています。


これをご破算にするには、自民党を解体し消滅させてしまえば、密約を結んだ相手が居ませんので、密約に屈する外交も無くなるのではないでしょうか。


次回は、密約について解説したいと思います。

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