自民党が日本を滅ぼす！第34話！年金制度は事実上破綻している！法改正で先送り！

本日は自民党が日本を滅ぼす！第34話！「年金制度は事実上破綻している！法改正で先送り！」について解説致します。

私も実は年金が貰える年齢になりましたが、実は貰えないのです。

その理由は、年金の法改正が行われ、現在も現役で働いていると言う理由で貰えなくなりました。

これまで度々法改正が行われ、本来は年金保険制度で、自分が支払った保険金は運用利息が付いて老後は年金で暮らせると言うお約束でしたが、お役人がこの保険金をグリーンピア等の天下り法人で浪費していたのです。

つまり、我々の保険掛け金を横領しているにも関わらず、誰も責任を取りませんし、官僚の天下り利権と自民党の票と利権政治で年金もこの利権に群がる人達に食い荒らされてしまいました。

本来政治家は、官僚の仕事を監視するのが仕事ですから、政治がまともに機能していればこうした事にはならない筈です。

それが、お役人と政策協定を結んで、お役人の天下り利権に目をつぶる見返りに自分達の利権を得る方法が良く使われます。

墨田区でも役人の天下り先であるすみだ北斎美術館を建設させる代わりに、墨田区の自民党は、本所地域プラザを4億4千万円の公費で建て、その指定管理は入札無しで、松島みどり衆議院議員の後援会会長が代表理事になりました。

更に、毎年指定管理料や自主事業などで、6千万円以上が入るはずです。

こうした問題を追及すると自民党から些細な理由から懲罰動議などを出されましたが、正しい事をしていますのでそもそも懲罰など出来ませんでした。

墨田区の区議会では、私が議員になる前は、お役人の出す議案全て賛成でシャンシャン決まっていましたが、私が議員になってからは、事実が続々と暴露され、今や自民党独裁体制は崩壊させたと言えます。

国政も同じで年金法改正など、算定方式を付加方式と言う分かり難い方法で算定している為に、実際には多くの議員が理解出来ておりませんし、この計算式を方程式で出せと言うとお役人も出せない事が分かりました。

これは、恣意的に操られる計算方法で、毎年法改正で計算方法が変わる為に、統一的な計算式が出せない事を分かった上で質問しているのですから、正解は計算式など作らない様に意図的に難しくその本質が見えない様にされているからです。

私の場合、20代で年金制度の破綻を予想していましたから、年金を貰わなくても老後安泰にするには、年金などそもそも当てにせず、独自に資産運用して増やす為に日々努力して来ました。

結果的に、年金が貰える年齢になると、当時の予想が的中していた事が明らかになりました。

また、独自に資産運用して来た結果、年金に頼る必要も無く、歳を取ればとる程忙しい生活ですが、死ぬまで現役で頑張れる様に独立して会社を作るなど常に働いています。

資本主義経済の元では、常に努力していませんと、老後には経済的な破綻が起きてしまう可能性が高いのです。

これが残酷な真実かも知れません、しかし、資本主義は勤勉に働いたり社会に奉仕する事で富が得られます。

反対に、共産主義は一部の特権階級が支配する独裁体制で、貧富の差が無いのは嘘で、金持ちから財産を取上げたり、意に沿わない人々が大量に殺されその財産を取上げたり重労働を課すなど人民は奴隷と同じです。

共産主義者が言う平等と言う言葉は嘘ですから騙されてはなりません。

人はそもそも平等ではない事は、周知の事実ですし、理想だけでは物事が成り立ちません。

この厳しい時代を生き抜くには生涯現役で頑張るしかありませんし、これからの人達はそもそも年金など貰えると思わずに、人生自己責任時代に入っていますので、常に努力する人が必ず生き残るのではないでしょうか。