自民党が日本を滅ぼす！第33話！反社後援団体！自由民主党自由同和会和歌山県支部！

先月の熱海の土砂災害では、ご覧の政治資金収支報告書にある自民党の後援団体の自由同和会の幹部が経営する新幹線ビルディングが管理する土地に廃棄物が埋められ盛り土された部分が崩落し多くの死傷者を出し、静岡県警も動き出した様です。

４日、去年６月から７月にかけて３回、知人の名義でうその申請を行い、国の持続化給付金あわせて３００万円をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われ自由民主党自由同和会和歌山県支部代表北橋雅也被告（49）について和歌山地方裁判所で懲役２年の実刑判決が出されました。

この事件は、令和2年7月和歌山市内の自称リフォーム業、北橋雅也容疑者４８歳が国の持続化給付金をだまし取った疑いがあるとして、警察が逮捕し書類送検していた事件です。

北橋雅也被告は仲間の男にうその申請をさせて、新型コロナで影響を受けた事業者に国が支給する持続化給付金100万円をだましとらせ、一部を受け取っていたとして詐欺容疑で書類送検されたいました。

また、捜査関係者によりますと、北橋容疑者は、自民党系同和団体として知られる、政治団体自由民主党自由同和会和の代表で、歌山県支部和歌山市にある山口組系暴力団とつながりがあると指摘されています。

警察は昨年、貸金業の許可を得ないで、違法な金利で金を貸し付けていたとする別の容疑で逮捕し、その関係先として暴力団事務所を捜索しています。

警察は、不正受給した持続化給付金の一部が暴力団の資金源になっていた疑いもあるとみて、金の流れを詳しく捜査している様です。

こうした事実からも自民党と反社会勢力との関係は、現在も深い事を物語るものです。

自民党と暴力団の関係は、多数見られ、総理経験者では小泉純一郎元総理は、出自が横浜の港湾荷役を担うやくざである事は周知の事実ですし、故浜田幸一自由民主党副幹事長も木更津の稲川会であった事は知られています。

自民党と反社勢力との関係が断ち切れない背景には、利権を貪り続ける自民党にとって利権と言う縄張りを維持するには、どうしても闇の勢力の力を借りて調整しなければならない事情がある様です。

歴史的には、自民党はアメリカ進駐軍GHQとCIAが対日工作で日本が共産化しない為に作った事は、戦後60年を経て開示された機密資料が明らかにしています。

この自民党が存在する限り我が国はアメリカの属国のまま、国民の富がアメリカがら武器を買わされ、基地の負担もさせられ、貿易協定等で吸い続けれているのが現実ではないでしょうか。