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大手芸能プロのテレビ番組独占は何故起きたか?その真相を暴露!第50話 その2 [私はこうして起業した!40年で総資産5億円超に!]

16Apr2021-1.jpg前回に引き続き「大手芸能プロのテレビ番組独占は何故起きたか?その真相を暴露!第50話 その2」をお送りします。


写真は音楽系の芸能プロダクションが俗に言う営業で稼ぐ場である地方でのイベントの光景ですが、ここに歌手を送り込んで出演料を稼ぐと共にファンを獲得しCDやグッツ、次の公演のチケットを売ります。


さて、前回の話しの続きですが、こうした芸能プロの社長やプロデューサーの方から日本の芸能界の仕組みやルールをお手伝いをさせて貰いながら学ばせていただきました。


こうした関係で、こっそり教えていただいた事は、日本の芸能界の発端が、終戦後日本に進駐軍が来て各地にキャンプが作られ、そこで音楽や芸能を披露する必要性が生じた事から始まったそうです。


戦後大成長した、渡辺プロダクションの創業者やジャニー喜田川氏、ジャニーズ事務所の創業者が米軍とコネが作れた事から始まり、これが日本のテレビの波に乗って独占的な地位に付いた訳です。


更に、大局的に言うと、連合国軍最高司令官総司令部GHQによる占領政策で、当時放送媒体として爆発的に伸びていたテレビ業界をGHQが支配し、日本の国民を洗脳する為に利用される様ミッションが組まれました。


このミッションは、ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(War Guilt Information Program、略:WGIP)と呼ばれるもので、簡潔に言うと戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画です。


このミッションを遂行するには、当時の本当の歴史を知っている日本人では、国を貶める事は出来ないと拒否されたりこれを暴露されては困るので、嘘の歴史観に出演者が気が付かない様に在日外国人が利用された様です。


占領軍は日本人に戦争犯罪の意識を刷り込ませる為に、共産主義者や社会主義者を利用し、「精神的武装解除」を実現させる為に左翼やリベラル派を利用して教育の民主化と言う美名の下に行いました。


つまり、放送を統制すると共に、これに出演する芸能人も制限を受けており、この動をいち早く察知した渡辺普氏、ジャニー喜田川氏がこの動きに乗る事で日本のテレビ業界を電通と組んで支配する様になります。


特に音楽番組では、例えば演歌歌手など外国籍の歌手が大ヒットした背景には、テレビの露出が大きく影響しており、これも韓国系がかなり優勢なのはこうした背景があます。


あの国民的アイドルと言われたスマップのメンバー全員が在日である事は当時も業界では知られた話でしたし、これは歌手だけでは無く俳優、タレントに至るまで同様である事が分かりました。


結論から言うと、日本人の歌手や俳優が如何に才能があろうと、テレビで露出する機会が得られない為にメジャーにはなれない、仕組みが存在する事を聴かされました。


こうした背景を知らされこの業界で日本でメジャーになる事は不可能である事に気付き、海外ならチャンスがあるかも知れないと感じる様になりました。


その一方では芸能界から仕事も来る様になりました。


同時に怖い世界だと言う事も知る事になります。


次回第51話は、「芸能界は恐ろしい、危険がいっぱい!怪しい得体の知れない芸能ゴロ!」をお送り致します。

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