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英アストラゼネカ製の中共ウイルスワクチン安全性への懸念広がる理由は何故か! [日本のマスコミが報じない世界のニュース]

13Mar2021-1.jpg英アストラゼネカ製の中共ウイルスワクチン安全性への懸念広がり、欧州では既に10カ国余りがアストラゼネカ製ワクチンの接種を中断しており、新たにアイルランドも間もなく使用を停止する様です。


アストラゼネカ製の中共ウイルスワクチンは、我が国でも使用が予定されている為に、その安全性への懸念とは何かを調査してみました。


先ず、昨年8月に、アストラゼネカは国内の支店・営業所などの営業拠点を来月、2021年4月を目途に全て閉鎖することを決めています。


同社の国内の営業拠点は支店10を含めて計67拠点あり、閉鎖は2段階で行って来ました。


この背景には、喘息・COPD治療薬シムビコートに19年12月に後発品が参入し、市場シェアを食われ、薬価ベースで売上900億円強の抗潰瘍薬ネキシウムは22年にも特許切れに伴い売り上げが減少が予想されます。


結論から言えば新薬開発競争に遅れた事が原因と見られ、英アストラゼネカ製の中共ウイルスワクチン安全性への懸念広がり、欧州では既に10カ国余りがアストラゼネカ製ワクチンの接種を中断しており、新たにアイルランドも間もなく使用を停止する様です。


アストラゼネカ製の中共ウイルスワクチンは、日本政府が1億2000万回(2回投与ですから人数換算で6千万人分)分の供給を受ける契約をしており、我が国でも使用が予定されている為に、その安全性への懸念とは何かを調査してみました。


先ず、昨年8月に、アストラゼネカは国内の支店・営業所などの営業拠点を来月、2021年4月を目途に全て閉鎖することを決めています。


同社の国内の営業拠点は支店10を含めて計67拠点あり、閉鎖は2段階で行って来ました。


この背景には、喘息・COPD治療薬シムビコートに19年12月に後発品が参入し、市場シェアを食われ、薬価ベースで売上900億円強の抗潰瘍薬ネキシウムは22年にも特許切れに伴い売り上げが減少が予想されます。


結論から言えば新薬開発競争に遅れた事が原因と見られます。


これに追い打ちをかける中共ウイルスワクチン安全性への懸念広がりとは何か調べてみました。


4月13日のロイター報道では、ノルウェーの保健当局は、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンを接種した後、血栓や脳出血などの重症となった例が複数報告されたと発表した事が報じられています。


オーストリアでも49歳の女性が接種した10日後に多発性血栓症を起こし死亡したため、接種が中断されました。


EUの医薬品規制当局であるヨーロッパ薬品庁は4月11日、アストラゼネカ製のワクチンを接種したおよそ500万人のうち、血栓塞栓症を発症した事例は30件だったと明らかにしています。


こうした事例がありながらも、英国、フランス、カナダ、オーストラリアでは接種継続されています。


その理由は、この原因がワクチンによるものか、まだ証明されていない点や、こうした事例よりも感染拡大させない為の対策として評価されているからの様です。


何れにしても、血栓や脳出血などの重症例が報告されている為に、比較的感染拡大が抑えられている我が国はではこのワクチンを打つ事のリスクをしっかりと説明する必要がありそうです。

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