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日本は媚中自民党に潰される第1話 菅内閣の主要政策!地方銀行の改革で地方衰退! [政府・自民党は常に国民を騙す!]

12Mar2021-1.jpgこのままでは、我が国の国力を支える経済も産業も失われ、このままでは、私の子どもの代にはチャイナ共産党に乗っ取られ、領土も失いかねませんので、今日からシリーズで「日本は媚中自民党に潰される」を連載する事にしました。


日本は、媚中自民党に潰される第1話は「菅内閣の主要政策!地方銀行の改革で地方衰退!」をお送り致します。


先ず、菅義偉首相の掲げる主要政策のうち、地方銀行の改革とは何かについて解説致します。


令和2年9月上旬、菅氏の自民党総裁選に立候補を表明した直後の記者会見での言葉をそのまま掲げますと「人口減少の中で経営環境も厳しく、自ら経営改革を進めて経営基盤を強化し、地域に貢献していく必要がある」と述べています。


この部分から、再編も選択肢としている点でが地方経済を衰退させる事が予想されます。


地方都市から地方銀行、所謂地銀や信用金庫、信用組合等が無くなるか、その数が減少してしまうと、確実に減った地方都市は没落してしまいます。


これは、資本主義経済の原理で、お金はどうやって作られるのかを知っていれば、地方の銀行が減ると地方経済が衰退する理屈が分かります。


この事は、私の動画サイトで述べていますが、お金はどうやって作られるかその理屈が分かれば簡単です。


銀行の最大の役割は、預金を集めそれを運用して利益を出すと一般的に考えられていますが、これはその一面に過ぎません。


銀行の最大の役割は、お金を創り出す事が出来るのです。


これを専門用語で信用創造と言い、英語では(money creation)意訳すればマネー創造と言います。


例えば、銀行で誰かが1億円の借金を申し込み銀行がその1億円を通帳に印字すれば、その時点で新たに1億円が創造され、建物の建築代金の支払いするには、これを引き出して持参するか、これを送金すれば支払いは終わります。


つまり、ある都市の銀行は、現金で1億円を持っていなくても、融資先に支払う1億円を銀行だけが作れる仕組みになっています。


地方都市から地方銀行が無くなる事は、その地域の産業にとって資金調達の場所が減らされ、融資が受けられ難くなります。


更に、こうした銀行が生み出す信用創造が起こりませんから、この地域からお金が作られませんから、どんどん経済規模が縮小し弱い企業は廃業に追い込まれ、投資も起こりませんから市街地を形成する建物は老朽化します。


また、ここで生活をしていても収入が増える処か減る一方ですから働き盛りの世代が転出してしまい、高齢者ばかになり、高齢者も亡くなれば更に人口は減り続け、廃屋だらけの町が生まれます。


これを推進しているのが、正に媚中自民党であり菅内閣なのです。


我々国民が気付かない内に少しづつ地方銀行の統廃合や廃業が進み、気づいた頃には、地方都市は廃墟だらけになっている事が予想されます。


こうして弱体化した我が国を狙うのは何処の国か、申し上げるまでもございません。

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